今日現在で僕はAudibleでオーディオブックを10冊出版しています。
電子書籍は参入者が増えてきて競争が激しいですが、
オーディオブックは参入者が少ないブルーオーシャンです。
とはいえ、
最近オーディオブック出版を始める人がポツポツ出てきました。
僕の電子書籍やUdemy講座でも、
オーディオブック出版に関する商品はよく売れています。
それだけオーディオブック出版に関する関心が高いということでしょう。
講座生のオーディオブック紹介
先日僕の講座生のおひとりが
初のオーディオブックを出版されました。
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この本の出版に至るまでは前途多難でした...。
音声編集ソフトの予期せぬトラブル、
様々な不具合による度重なる修正依頼。
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普通の人なら心が折れて挫折してしまうところですが、
決して諦めることなく挑戦し続けた結果の賜物だと思います。
失敗は財産である
うまくいかない経験は財産になります。
最初に大変な思いをしておけば、
後がラクになるからです。
失敗すればするほど経験値が上がります。
失敗は悪ではなく、むしろ宝なのです。
ぬくぬくと長期的不労所得を稼ぐ
こちらの講座生さんは、さっそく2冊目に取り掛かるそうです。
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プラットフォームを利用したコンテンツ販売の場合、
自分で商品を削除するかプラットフォームが滅びない限り、
永遠に自分の商品が販売されることになります。
もしAmazonが今後10年も生き残り続けるとするならば、
10年間何もしなくても勝手に収益が振り込まれるということです。
コンテンツを2個、3個と増やしていけば、
その金額は2倍、3倍と増えていくことになります。
オーディオブック市場は急速な勢いで拡大しているので、
年を追うごとに収益が大きくなるのは間違いないでしょう。
ゼロからは何も生まれませんが、
1は2にも10にも増やすことができます。
ゼロとイチの違い、
それは「やるかやらないか」だけ。
市場が開拓しつくされた後に、
重い腰を上げて行動しても時すでに遅しです。
デジタルコンテンツ販売は金銭的リスクはゼロです。
お金だけでなくスキルも身に付きます。
やるメリットはあってもデメリットはありません。
チャンスを逃す人の特徴
時代が急速に変化している中、
現状に留まろうとすることは退化と言えます。
普通の人々がYoutubeを見てダラダラしている中、
こんなクソつまらないブログを読んでいるあなたは変わり者です。
成功者はいつの時代も少数派。
つまり、あなたには成功を掴む素質があるということです。
ただし、チャンスが掴めるかどうかは本人の心構え次第です。
どんなに才能のある人でも行動しなければ何の結果も得られません。
そして、一度逃したチャンスは二度と戻ってきません。
チャンスは万人にやってきます。
ただ、ほとんどの人は、
目先の損得や快楽を優先して
チャンスを逃してしまうのです
そういう意味で今回の受講生さんは
チャンスを掴んだと言えるでしょう。
今回の体験は間違いなく今後の人生にプラスになったはずです。
多くの人が「やらない」と決断した中、
オーディオブック出版に果敢にチャレンジする。
パレートの法則で言うところの上位20%の人間です。
栄光は苦難の先でしか得られないもの。
苦労せずに掴んだ結果などたかが知れています。
ラクをしようとすればするほど、
得られる結果は小さくなるということです。
最初にラクしようとしてはいけない
「コンテンツビジネスは
最初だけしんどくて後がラク」
コンテンツが積みあがっていけば、
後は何もしなくても勝手に収益が発生するからです。
先にラクをしようとすればするほど、
苦しい状況が続くことになります。
新しいことにチャレンジしたとき、
うまくいかない時期は長く続きます。
しかし、諦めずに続けている限り、
必ずその困難にも終わりがやってくるのです。
あなたは今、うまくいっていますか?
心が折れそうになることがあっても、
絶対に諦めないでください。
歩みを止めず進み続ける限り、
いつの日か必ず成功を掴める日が訪れます。
P.S.kyoanさん、オーディオブック出版おめでとうございます!