コーチ・コンサルタント業界は完全に飽和状態。
起業したもののまったく稼げず消えていく人は毎年たくさんいます。
他と同じようなことをしていては、ジリ貧になるのも当然と言えば当然。
Udemyはそんなコーチ・コンサルタントの突破口になるかもしれません。
僕が今でもビジネスを継続できているのは、間違いなくUdemyのおかげ。
もしこのプラットフォームがなかったら、とっくの昔にサラリーマンに戻っていたかもしれません。
この記事では、僕がコーチ・コンサルタントにUdemyをおすすめする理由をお伝えします。
格が上がる
「Udemy講師」という肩書は、Udemyを知る人からすると権威性を感じることがあるようです。
それぐらいUdemy講師になることは難しく、すごいことだと思われているということでしょう。
Kindle出版をしている人は山ほどいますが、Udemy講師をやっている人は全然いません。
Udemy講師になるだけで「見える世界が変わった」という人もいます。
Udemy講師の肩書を持っているだけで、同業者から一歩抜きんでることができるのです。
持続可能な安定収入が手に入る
コーチ・コンサル商品というのは高額なので、そんなにボコボコ売れるものではありません。
もしバックエンド商品しか持っていない場合、その商品が売れなければ収入はゼロになってしまいます。
最初はうまくいっていても、やがてノウハウは陳腐化し集客は枯渇していきます。
そうなると「まったく稼げない」という状況に陥り、最終的に廃業という道を辿ることになってしまうのです。
だいたい3年目ぐらいに消えるパターンが多いですね。
Udemyは持続的な不労所得が得られるので、仮にバックエンド商品がまったく売れなくても収入がゼロになることがありません。
濃いリストが取れる(集客が可能)
プラットフォームによってはリスト取りや外部誘導を禁止しているものがあります。
Udemyはリスト取りが可能なので、集客媒体としても使えます。
(ボーナスレクチャーを利用)
僕は様々なプラットフォームで集客していますが、Udemyの集客が一番多く、しかも質の高いリストが取れています。
これには主に次の2つの要因が関係しています。
- 有料媒体である
- コンテンツのボリュームが大きい
有料媒体では「お金を払う意思のある見込み客」を集客することができます。
それだけ痛みが深かったり真剣に悩んでいるということ。
「無料で情報が欲しい」という人とは真剣度が違います。
お金を払う意思がない人をどれだけ集客してもビジネスになりません。
コンテンツのボリュームが大きいと、高い信頼を獲得することができます。
Youtube動画を1つ見ただけでファン化は難しくても、5時間のオンライン講座1つでファン化することは可能なのです。
競合が少ない
Udemyは参入障壁が高いプラットフォームなので、他の媒体と比較して競合が少ないという特徴があります。
似たようなプラットフォームに「ストアカ」がありますが、出品者(競合)の数はUdemyとは比較にならないぐらい多いです。
Udemyは動画コンテンツを用意しなければならないため、「やりたくてもできない」という人が非常に多いことが原因として考えられます。
非常に稼ぎやすい
KindleはAIが登場してから稼ぐのが非常に難しくなりました。
僕もピーク時の半分以下まで収益が低下。
商品の数が多ければ埋もれるのは必然です。
Udemyは世界一のオンライン学習プラットフォームだけあって、集客力はAmazonに引けを取りません。
僕も今までUdemyだけで800万円以上(日本円換算)の利益を得ています。
Kindleで新作を出したところで稼げる金額は小さい。
プロの出版社にはクオリティでもプロモーション力でも勝てません。
あなたが新作を出版したとしても誰も気づかないし、何百万冊もある書籍の中から見つけてもらうだけでも至難の業です。
さいごに
Udemy講師になることは、コーチ・コンサルタントにとってプラスになるケースが多いです。
僕自身もブレークスルーしたのはUdemyに参入してからです。
リスクはないのだからやらないのはもったいない。
参入が遅くなればなるほど不利になります。
とはいえ、「ただ参入するだけでは十分ではない」ということもお伝えしておきます。
コンテンツの数が少なかったり、すぐに諦めてしまうような人はUdemyに参入してもうまくいかないでしょう。
しっかりとコミットできる人は、後発参入であっても結果が出せると思います。