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【Google Adsense】クリック率(CTR)が最も重要な指標である理由とは?

Google Adsenseの収益アップをするためには、

以下の公式のそれぞれの数値を高めていく必要があります。

 

クリック数×単価×クリック率=収益

 

ほとんどの人はクリック数と単価を上げる事ばかりに必死になって、

クリック率についてはあまり重視していません。

 

しかし、実はこの3つの指標のなかで最も重要度が高いものはクリック率(CTR)なんです。

 

今日はGoogle Adsenseにおいてなぜクリック率が重要なのか、

その理由について解説していきたいと思います。

 

 

 

クリック率(CTR)は2つある

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あなたはGoogle Adsenseのレポート画面を見て不思議に思ったことはありませんか?

 

アドセンス管理画面のトップページに表示されているCTRと、

レポート画面で「クリック数」タブを選択したときに表示されるCTRの数値が一致しない場合があるからです。

 

これはなぜかというと、前者のCTRはページCTRと呼ばれ、ページ当たりのクリック率をさすのに対し、後者は広告ユニット当たりのCTRを指すからです。

 

例えば100ページビューのうち5回クリックがあれば、

ページCTR(前者)は5%になります。

 

しかし、1ページあたり2か所広告ユニットを設置していたとしたら、

広告の表示回数は200回となるため、CTR(後者)は2.5%となります。

(※すべての広告ユニットが視認されたとみなしています。)

 

以前、たくさんアドセンス広告を貼れば貼るほど収益が下がるという記事を書きました。

 

www.specializedblog.com

 

実は、この法則はRPMだけでなくCTRについても働いています。

 

広告の数を増やせば増やすほどCTR(後者)の数値は低くなるからです。

 

例えば1ページに5つ広告を設置しているページがあったとします。

 

どんなユーザーであったとしても、一度に複数の広告をクリックすることはできません。

 

つまり、仮にすべてのユーザーが広告をクリック(ページCTRが100%)したとしても、

広告ユニットのCTRは20%を上回ることはないということです。

 

ページCTRの平均は0.5%~3%といわれています。

 

 もし、広告ユニットを多数設置していたとしたら、

広告ユニットあたりのクリック率はこれよりさらに低いことになります。

 

Googleアドセンスにおいてもっとも重視する指標とは?

Googleアドセンス広告の運用に関して、

ブログやサイトの価値を評価する際に基準となる指標は主に2つあります。

 

一番重要とされる指標がクリック率(CTR)です。

そして次に重視されているのが「(クエリとの)関連性」です。

 

サイト管理者側の人間はクリック数とクリック単価ばかり重視して、

クリック率を軽視していることが非常に多いです。

 

しかし、この考え方こそがGoogle Adsenseの収益が増えない原因なのです。

 

仮にクリック数が100回あったとしても、そのクリック数を獲得するために100万回広告表示が必要なのであれば、そのサイトに広告を出す価値があるとは言えません。

 

クリック率が高ければ、広告主とGoogleの両者にメリットがあります。

 

だから、クリック率が高いページや広告ユニット枠は高く評価されるのです。

 

高く評価されたページや広告枠にはたくさん広告費が投入されます。

だから、クリック率が上がればそれに比例して収益もあがるということです。

 

adpushupに以下のような記述があります。

 

If you somehow fail to give adequate clicks, your advertisers are likely to flee.

 

もし十分なクリック数を広告主にもたらすことができなければ、

広告主は逃げてしまう可能性が高いだろう。

 

そりゃそうですよね。

 

まったく効果のない広告は表示されていても無意味です。

そして、そんな広告ばかり増えたらGoogleの評判も落とします。

 

Googleの収益モデルは広告によるものが多いです。

つまり彼らにとって広告主は最重要顧客なのです。

 

Shout me Loudには以下のような記述があります。

 

higher the percentage of CTR, the better advertisement you will get.

 

クリック率が高ければ高いほど、良い広告を手に入れる(表示する)ことができる。

 

「私のブログはクリック数が多いのに全然収益が増えない」

 

というのであれば、クリック率が関係している可能性があります。

ただ、様々な要因が関係しているので一概には言えません。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

www.specializedblog.com

 

クリック率を上げる一番の方法はひたすらテストすること

「クリック率の高い広告配置はこれだ!」みたいな記事をよく見かけます。

 

確かにそこに書いてある情報は正しい場合がほとんどです。

 

一般的には記事中(最初の段落の前)、記事下、サイドバーにレクタングル大などがクリック率が高い配置だといわれています。

 

しかし、これはあくまで一般的な情報であって、すべての人が必ずしもこの配置が最適であるとは限りません。

 

例えば僕のメインブログは記事中と記事下のクリック率が異常に高いです。

 

しかし、第2ブログでは記事中の広告のクリックはほとんどありません。

ほぼ記事下広告のクリックばかりです。

 

そしてこのブログに関しては、記事下はまったくと言っていいほどクリックがなかったので、現在この場所に広告は設置していません。

 

サイトによってクリックされやすい配置が違うのです。

広告の色もカスタマイズできますが、最適な色使いもサイトによって異なります。

 

だから、テストすることなしにネット上の情報だけを信じて広告配置を決めてしまうと、大きな機会損失をしている可能性があるということです。

 

一般的に最もクリック率の高い場所は「記事下」と言われています。

 

しかし、このブログのように記事下はほとんどクリックされないブログだって存在するわけです。

 

あなたはグーグルアナリティクスをチェックしていますか?

 

もし、文章の長さのわりにページ滞在時間が短いのであれば、

ユーザーが途中で離脱している可能性が高いことになります。

 

ユーザーが途中で離脱してしまえば、記事下の広告はいっさい見てもらえないことになります。

 

だとしたら、そんなところに広告を表示していても意味がないです。

そういう場合は記事上や記事中に広告を設置するべきです。

 

このブログもメインブログや第2ブログに比べると、ページ滞在時間が短いです。

 

つまり、途中で離脱しているユーザーが多いということです。

だから記事下の広告がクリックされなかったということが読み取れるわけです。

 

あなたにとってのベストな広告配置やサイズや色は、

実際にテストしてみないことには誰にもわかりません。

 

自分のブログのアクセスがSNSはてなブログ経由のユーザーがメインの場合は、

広告配置を定期的に入れ替えたほうがいいです。

 

なぜなら、彼らはリピーターなのであなたのブログのレイアウトに見慣れているからです。

 

当然広告をクリックしてもらえる確率も下がります。

特にブログユーザーは「アドセンス広告の仕組み」も理解しているので、

あえてクリックしないという人も一定数存在します。

 

一番いいのは検索エンジン経由のユーザーを増やすことです。