僕がコンテンツクリエイターになった理由、
それはコンテンツ(情報販売)ビジネスが最強のビジネスだからです。
原価がかからないのでリスクはないし、
売れなくても在庫を抱えることもありません。
利益率は極めて高く(直販なら100%も可)、
仕組みさえ構築すれば完全不労所得化することも可能です。
個人でも数千万から億単位の収入を手に入れることができます。
資本力のない個人が大きく稼ぐためには、
インターネットを使ってビジネスをするしかありません。
転売やFXなどは軍資金が必要になり、
失敗すれば赤字が出るというリスクもあります。
ブログアフィリエイトは飽和状態にあるだけでなく、
Googleのアルゴリズム変動によって、
一夜にして収益が消し飛ぶリスクに怯えることになります。
今日はゼロからコンテンツ販売ビジネスに挑戦したい人に向けて、
どのような戦略をとるべきかについてお話ししていきます。
- 僕がコンテンツ販売を語る理由
- コンテンツ販売ビジネスとは?
- コンテンツ販売のメリット・デメリット
- コンテンツ販売とコンテンツマーケティングの違い
- なんでコンテンツビジネスやりたいの?
- コンテンツビジネスは稼げない
- コンテンツビジネス初心者によくある失敗
- 初心者がコンテンツ販売で稼ぐための戦略
- プラットフォーム型コンテンツ販売攻略のコツ
- コンテンツはマインドセットが9割
- コンテンツ作成に必要なツール
- コンテンツのネタが見つからない場合の対処法
- コンテンツは「組み合わせ」と「並び替え」
- プラットフォーム販売で稼ぐための戦略
- プラットフォーム販売戦略で重要なこと
- プラットフォームコンテンツ販売で収益を増やす方法
- コンテンツ販売で稼げない人の特徴
- コンテンツ販売で個人が起業するには?
- コンテンツ販売を甘く見るな
- まとめ
僕がコンテンツ販売を語る理由
僕のことをご存じない方のために
まず最初に自己紹介をさせていただきます。
僕はカナダでBluepoint Info Marketingという会社を経営しており、コンテンツクリエイターとして活動しています。
まったくの経験ゼロからビジネスをスタートし、広告費を1円も使わずに2500万円以上稼ぐことに成功しました。
アメリカのコンテンツマーケティングの資格も持っている、コンテンツビジネスの専門家です(サイドバー参照)。
そこら辺にいる「自称コンテンツビジネスのプロ」とはわけが違います。
コンテンツビジネスのプロを語るわりに、その人物が販売しているコンテンツがネット上でまったく見当たらない。
そういう人って多いですよね?
Twitterには、
— アポロ 🇨🇦🇸🇬 🇻🇳コンテンツマーケター Udemyベストセラー講師(3冠) (@ApolloJustice16) July 13, 2021
「コンテンツ販売で年収○○万円達成!」
とアピールしてるのに、
Twitter外で実体を確認できない人がいます。
コンテンツ販売するならネットを使う必要があるし、それだけ稼いでるなら嫌でも実体が見つかるもの。
表面的なことで判断する人は、騙されやすいので注意して下さい。
僕は様々な媒体でコンテンツ販売をしています。
その一部をご紹介します。
Kindle電子書籍一覧(25冊以上)
Audibleオーディオブック(30冊以上)
Udemy講義(40コース以上)
ちなみにこれ以外にもインフォトップやココナラなどでもコンテンツ販売をしています。
Udemyは700万円近く稼いでいます。(日本円換算)
↓
Udemy講師を始めたい人は、こちらの記事を読んでみてください。
↓
コンテンツ販売ビジネスとは?
コンテンツ販売ビジネスとは、オンライン上で無形のデジタルコンテンツを販売するビジネスのことを指します。
デジタルコンテンツの種類は多岐にわたります。
一般的には次のようなものがあります。
- 文章
- 音声
- 動画
- 音楽
- アプリ
- ゲーム
- 写真
- デザイン
僕たちのような教育系コンテンツの場合は、
文章・音声・動画のいずれかになるパターンがほとんどです。
それ以外のコンテンツでマネタイズするには、
特殊な技能が必要になるため一般向けではありません。
自分の知識・スキルをコンテンツとして販売する場合、主に3つの提供形式があります。
- 文章媒体
- 音声媒体
- 動画媒体
このそれぞれには無料と有料のプラットフォームが存在します。
- 文章媒体→ブログ(無料)電子書籍(有料)
- 音声媒体→ポッドキャスト(無料)オーディオブック(有料)
- 動画媒体→Youtube(無料)動画講義(有料)
そして、それぞれの提供形式ごとに特徴が異なります。
提供形式ごとの特徴をまとめた表がこちら。
↓
コンテンツ販売のメリット・デメリット
コンテンツ販売のメリットとデメリットについて解説します。
メリット
コンテンツ販売のメリットには次のようなものがあります。
- 利益率が高い
- 在庫(赤字)リスクがない
- 不労所得化できる
- 軍資金なしで始められる
- 収入の限界がない
個人的にはコンテンツビジネスは世界最強のビジネスモデルだと思っています。
デメリット
コンテンツ販売はビジネスにおける理想的な条件がすべてそろっていますが、一方でデメリットも存在します。
代表的なものとして次のようなものがあります。
- 売るのが難しい
- 価格に限界がある
- リピート販売ができない
- 参入障壁が低い
詳しい説明についてはこちらの記事で解説しています。
コンテンツ販売とコンテンツマーケティングの違い
コンテンツ販売とよく似た言葉で、
コンテンツマーケティングというものがあります。
コンテンツ販売は有料コンテンツのみなのに対して、コンテンツマーケティングは有料・無料ともに含むという違いがあります。
コンテンツ「販売」ですから、無料のものは含まないという前提になります。
ブログやSNS、Youtubeなどもコンテンツマーケティングに含まれます。
有料コンテンツもコンテンツマーケティングの一部に含まれますが、この両者は必ずしもイコールの関係になるわけではありません。
コンテンツ販売≠コンテンツマーケティングになるケースについて解説した動画があるのでご覧ください。
なんでコンテンツビジネスやりたいの?
自分の適正を度外視してビジネスを選択するとだいたい失敗します。
自分に合わないフィールドで勝負しても勝てる見込みは薄い。
ビジネスで結果を出したければ、「自分に合ったビジネスを選択する」ということが大前提になります。
「コンテンツビジネスをやりたい」という人の話を聞いていると、単純に「大金を稼ぎたい」か「不労所得が欲しい」というだけの人が多い。
そして、そういう人のほとんどは稼げません。
ビジネスの選択の理由が「自分に合っているから」という軸で考えていないからです。
コンテンツビジネスは稼げない
「コンテンツビジネスはラクして大金が稼げる」と思っている人が多いですが、実際はそんなに甘くありません。
このことを理解しておかないと、「稼げない」といってすぐに諦めてしまう可能性が高いです。
最初はたった数百円からのスタートが普通。
ほとんどの初心者はその段階で「全然儲からない」と言って、コンテンツビジネスを辞めてしまいます。
「すぐに大金が稼げる」
と思い込んでいるから、そのような決断をしてしまうわけです。
最初から大きく稼げなくても、コツコツ続けていれば少しずつ収入は増えていきます。
長期的視点で考えるようにしましょう。
コンテンツビジネス初心者によくある失敗
コンテンツビジネス初心者の人の中には、
最初の選択の段階で大きなミスを犯す人が結構います。
その大きなミスとは一体何か?
それは難易度や自分のレベルを度外視して、
ビジネスを選択してしまうことです。
今までブログも書いたことがなければ、
ネットで1円も稼いだことがない人が、
いきなり月収100万稼ぐ方法に取り組んでも、
レベルが高すぎて挫折する確率が高いです。
ブログで集客してメルマガで商品販売。
高額商品の作成にセールスレターのライティング。
難易度が高いだけでなく、
やることが多すぎる上に時間もめちゃくちゃかかります。
初心者でそういうものに挑戦した人をたくさん見てきましたが、
「何もできずに終わった」人も少なくありません。
僕自身も過去にそういうものにチャレンジして、
商品が作れなくて苦しんだ経験があります。
コンテンツビジネス初心者は、
いきなり難易度の高いものにチャレンジするのではなく、
まずはカンタンに稼げるものから始めるのがおすすめです。
僕の講座生の方の中にも、
いきなり最初から高額商品販売に挑戦して、
やることの多さと難易度の高さに身動きが取れなくなっていた方たちがいます。
以下参加者アンケートより抜粋
僕はコンテンツ販売初心者には、
難易度の低いプラットフォーム販売から始めることを推奨しています。
彼らもKindleやUdemyといったプラットフォーム販売に切り替え、
ハードルをさげることで一歩踏み出すことができるようになりました。
コンテンツ販売初心者の失敗パターンを動画にまとめました。
↓
初心者がコンテンツ販売で稼ぐための戦略
コンテンツ販売で稼ぐには主に2つの戦略があります。
①独自媒体で売る
②プラットフォームで売る
それぞれの戦略にメリット・デメリットがあるので、
ひとつずつ解説していきたいと思います。
それぞれのメリット・デメリットをまとめた表がこちらです。
↓
①独自媒体で売る
①については莫大な収益を得ることができるというメリットがある反面、
「初心者には難易度が高い」というデメリットがあります。
ちなみに「独自媒体」といっても、
ブログやYoutubeで高額商品を売るのは相当難しいので、
メルマガやLINEといった媒体で販売することになります。
独自媒体で稼げるようになるためには、
リストの数を増やしリストを育てなければなりません。
そのため、稼げるようになるまでに時間がかかるので、
途中で諦めてしまう人も出てくるでしょう。
収益を自動化する仕組み作りも大変なので、
初心者がこのマネタイズ戦略を選択するのはおすすめできません。
ただ、最終的には「独自媒体で売る」という方向性に持って行ったほうがいいです。
自分専用のコンテンツ販売サイトを作りたい人は、
Gumroadがおすすめです。
Gumroadの使い方はこちら。
↓
日本の会社のサービスでもコンテンツ販売をできなくはないですが、コンテンツ販売に特化したプラットフォームではないのであまりおすすめはできません。
海外のプラットフォームを使えば、
WordPressなどでサイトを作る必要もないし、
決済システムの設置などに戸惑うこともありません。
独自のコンテンツ販売サイトが作れるプラットフォーム一覧を記事にまとめましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
↓
②プラットフォームで販売する
コンテンツ販売初心者には、
プラットフォームでコンテンツ販売をする戦略がおすすめです。
プラットフォームの選び方はこちらの記事にまとめています。
デジタルコンテンツを販売できる媒体として、
- Kindle(電子書籍)
- Audible(オーディオブック)
- Udemy(動画コンテンツ)
- インフォトップ
- ココナラ
などがあります。
ちなみに僕はすべてのプラットフォームで、
デジタルコンテンツを販売しています。
(サイドバーからご覧いただけます)
プラットフォーム販売のメリットは、
「商品が売れやすい」ということと、
不労所得化できる(ココナラ除く)ことです。
即日売り上げが出ることもあるので、
「即効性がある」という強みもあります。
独自媒体の場合はよほどの信頼がないと自分の商品は売れませんが、
プラットフォーム販売の場合はその媒体の看板を借りることができるので、
無名の一般人の商品でも比較的購入してもらえます。
特にKindleについてはKDPセレクトに登録すれば、「読み放題(0円)で読まれるだけで収益が発生する」ので、購入すらされる必要がありません。
初心者でもカンタンに稼ぐことができる反面、
利益率が低い(報酬単価が安い)というデメリットがあります。
月に数本売れるぐらいでは、お小遣い程度の収入しか稼げません。
インフォトップなら高額商品も売れますが、長文のセールスレターを書かなければならないので、ゼロスタートの初心者にはハードルが高いです。
初心者がいきなりインフォトップに手を出すのはおすすめしませんが、低単価なコンテンツ販売に慣れてきたら、インフォトップを始めるとさらに収益が拡大します。
↓
情報販売ビジネスに取り組む人の多くが挫折するのは、
いきなり直販とか高額商品販売に取り組むからです。
まずは500円で構わないので、小さな成功体験を作ることから始めましょう。
プラットフォーム型コンテンツ販売攻略のコツ
プラットフォームを使ってコンテンツ販売をする場合、
意識しなければならないことがあります。
それは「プラットフォーム側の視点に立つ」ことです。
コンテンツ販売をしている人の中には、
自分の利益のことしか考えていない人がいます。
「自分が儲かればいい」という発想でコンテンツを作るので、
大量に質の低い商品を量産する傾向があります。
質の低いコンテンツを量産すれば一時的に収益は増えます。
しかし、そういうコンテンツはすぐに売れなくなるのです。
質の低い商品ばかり売っていたら、
プラットフォームの評判に傷がつくからです。
プラットフォームの評判に傷が付けば、
ユーザーが離れていってしまいます。
プラットフォーム運営側はユーザーの満足度を最優先に考えています。
自分の利益のことしか頭になく、
低品質なコンテンツばかり量産する販売主は迷惑でしかないのです。
プラットフォームに気に入られるようなコンテンツを作れば、
何もしなくても売れるようになっていきます。
プラットフォーム側の視点に立つ意識でコンテンツ販売をしてみてください。
コンテンツはマインドセットが9割
コンテンツビジネスほど優れたビジネスモデルはありません。
にもかかわらず多くの人がやらないのは、
マインドセットが原因です。
「私には何のとりえもない」
「私なんかが人に教えるなんてとんでもない」
「コンテンツ出して批判されたらどうしよう」
このようなメンタルブロックが邪魔をして、
一歩踏み出すことができないのです。
コンテンツを作ることができないのは、
難しいからではありません。
作業そのものはめちゃくちゃカンタンです。
電子書籍を出版する場合、
やっていることはブログと大差ありません。
文字数やページ数の指定もないし、
何を書こうが自分の自由です。
要するに日本語のタイピングさえできれば、
どんな人でも電子書籍を出せるということです。
それほど簡単なことなのにできないのは、
メンタルブロックがブレーキをかけてしまうからです。
僕のクライアントさんの中にも、メンタルブロックで行動できなかったけど、マインドセットが変わって行動できるようになった人達がいます。
「コンテンツ販売をやりたいけど一歩踏み出せない」
という方は僕のオーディオブック、
「コンテンツビジネスAtoZ Vol.1 マインドセット編」を聞いてみてください。
コンテンツ作成に必要なツール
コンテンツは文字通り無料で作れます。
時には有料のツールを使うこともありますが、
その場合でもほとんどコストはかかりません。
コンテンツ作成に使うツールをご紹介します。
・文章→Googleドキュメント
・音声→Audacity
・動画→Googleスライド、Zoom
これらはすべて無料で使えるツールです。
個人的には専用マイクは買った方がいいと思いますが、
本格的にやらないのであれば特に必要はありません。
パソコン内蔵マイクやスマホでもOKです。
Googleスライドはスライド作成のため、
Zoomは画面録画のために使います。
電子書籍の表紙作成などはCanvaを使えば無料でできます。
コンテンツのネタが見つからない場合の対処法
コンテンツのネタが見つからないという人は、
まずは「自分の好きなこと」で作ってみてください。
この時に「売れるかどうか」を考えてはいけません。
そういう風に考えると、
何も作れなくなってしまうからです。
1本目からホームランを打つ必要はないです。
というか打てないです。
コンテンツは販売開始後もブラッシュアップできるので、最初から完璧に仕上げる必要はありません。
ゼロイチの人は稼ぐことよりも、
まずはコンテンツを作ることを意識してください。
最初のコンテンツが作れたら、
2個目以降はサクサク作れるようになります。
「私にはお金になるようなスキルがない」
とメンタルブロックを感じる人は
未来軸から逆算するとコンテンツが作れます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
↓
コンテンツ販売のネタ(テーマ)やジャンル決めについては、こちらの記事で解説しています。
↓
コンテンツは「組み合わせ」と「並び替え」
コンテンツ作成と聞くと、
自分独自のアイデアを生み出す必要があると思うかもしれません。
その考え方が「コンテンツ販売=難しい」という思い込みを作ります。
コンテンツは必ずしも自分独自のアイデアである必要はありません。
自分が今までに学んできた知識や吸収してきた情報を、
体系化してまとめるだけでコンテンツは作れるのです。
「そんなことしていいの?」
と思うかもしれませんが問題ありません。
(丸パクリはNGです)
世の中で売られている本に書かれている内容も、
その多くは著者が別の誰かから教わったことが書かれています。
その著者独自の情報というのはほとんどなく、
自分が学んだ知識や得た情報を自分の言葉で表現しているにすぎません。
だからこそ、同じようなことが書かれた本がいっぱいあるわけです。
自分が持っている情報を組み合わせて、
それを並び替えるだけで簡単にコンテンツは作れます。
コンテンツの作り方はこちらの記事で詳しく記載しています。
↓
プラットフォーム販売で稼ぐための戦略
単価が安い商品で稼ぐためには、とにかく数を売りまくる必要があります。
そのためには商品の品数を増やす必要があります。
スーパー、コンビニ、100円ショップなど価格が安いものを売っているビジネスは、商品の品揃えが豊富ですよね?
もし、限られたジャンルの商品しか置いていなければ、
採算を取ることはできないでしょう。
そのジャンルの商品が欲しいお客さんしか獲得できないからです。
通常のビジネスであれば「絞り込み」をして、ニッチ戦略で戦うのがセオリーですが、低単価コンテンツ販売の場合は、必ずしも「絞り込み」は必要ありません。
詳しくは動画と音声で解説しているので、そちらを聞いてみてください。
動画はこちら。
↓
音声はこちら。
↓
プラットフォーム販売戦略で重要なこと
プラットフォーム販売戦略で重要なことは、
媒体のことを良く知ることです。
媒体を攻略せずに商品を販売することは、
ルールを知らずにスポーツをするようなものです。
僕が後発組であるにもかかわらず、
KindleやUdemyで結果を出すことができたのは、
上位表示アルゴリズムを事前に理解していたからです。
プラットフォームの仕組みを理解するのとしないのでは、
得られる利益に天と地ほどの差がでます。
Kindleの上位表示アルゴリズムについては、
こちらをご覧ください。
↓
僕がUdemyに参入したのは2020年とかなり後発ですが、参入後比較的早いタイミングでベストセラーを獲得しています。
プラットフォームコンテンツ販売で収益を増やす方法
プラットフォームコンテンツ販売の良いところは、
提供形式を変えることでキャッシュポイントを増やせること。
文章→音声→動画
と横展開させていくことで、
1つのネタで3つのキャッシュポイントが作れます。
僕もKindle,Audible,Udemyでコンテンツを横展開しています。
このようにして量産していけば、
コンテンツ販売の収益を2倍、3倍と増やしていくことができます。
最初は大変ですが、慣れれば作業時間も短くなります。
オーディオブック出版に関する関連記事はこちら。
コンテンツ販売で稼げない人の特徴
コンテンツ販売で稼げない人の共通点は、マーケティングをしていないこと。
商品をプラットフォームにおいているだけで、
集客・販売を任せっきりにしている人です。
この状態でコンテンツ販売で大きく稼ぐのは難しいです。
プラットフォームで売っている商品であっても、
一番買ってくれるのは自分のお客さんだからです。
ブログ読者やYoutubeの視聴者、
メルマガ読者なども含みます。
自分のことを全く知らない他人よりも、
信頼関係がすでにできている人のほうが購入率は高いですよね?
「ラクして稼ぎたい」という人ほど、情報発信をめんどくさがってやろうとしませんが、それではコンテンツ販売で大きく稼ぐことはできません。
コンテンツ販売で稼ぐためは、
原理原則を正しく理解する必要があります。
コンテンツ販売で個人が起業するには?
僕はコンテンツビジネスで起業しました。
コンテンツビジネスで起業することは
決してカンタンではありません。
どのようにすればコンテンツビジネスで起業できるか知りたい方は、こちらの記事を御覧ください。
コンテンツ販売を甘く見るな
ネット上の情報を見ていると、「コンテンツ販売はラクしてカンタンに稼げる」という情報を散見することがあります。
その影響もあってか、コンテンツ販売を甘く見ている人が非常に多い。
しかし、ネット上で見ず知らずの人に無形商品(しかも高額)を売るわけだから、決してカンタンではないのです。
「コンテンツ販売はカンタンに稼げる」と思っている人ほど、挫折する傾向があります。
理想と現実のギャップが大きいからです。
いきなり大金を狙うのではなく、まずは「小さくコツコツと稼ぐ」ことだけを意識してください。
まとめ
コンテンツ販売初心者は、まずハードルが低いことから始めることが重要です。
いきなりハードルが高いことに挑戦すると、挫折する可能性が高くなるからです。
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