
オンラインで活動するコーチ・コンサルタントの多くが「無料個別相談(ZOOM)」をやっています。
「駆け出しで経験を積むため」という意図でやっている人もいると思いますが、大半は個別相談に誘導してセールスをするためにやっているだけ。
ひと昔前はその手法でも売れたかもしれませんが、今はもう通用しにくくなっている。
無料個別相談をすればするほど疲弊してしまう人も少なくありません。
僕は初期の頃から個別相談は有料にしています。
金額は経験に基づき少しずつ上げてきましたが、それでもたくさんの方に申し込みいただいています。
↓
自分で言うのもなんですが、最初から個別相談を有料にした判断は正しかったと思います。
もしあなたが無料個別相談で疲弊しているなら、有料に変えることをおすすめします。
無料個別相談はお勧めしない理由
手の内を知っている人が増えている
あまりにも同じ手法を使う人が増えたため、見込み客に免疫ができて無料相談にすら来なくなってきています。
「無料相談に来たら(何か)売り込まれる」
ということを知っている人が増えたということです。
もし過去に無料相談に参加して嫌な思いをしたことがあれば、その人はおそらく二度と無料相談を利用しないでしょう。
「無料なら申し込みが来る」という時代は終わりました。
冷やかしが増える
個別相談を無料にすると本気度の低い人が来やすくなります。
ドタキャン(無連絡不参加)される確率も上がります。
「そもそも大して困ってないけど無料だから来た」みたいな軽い気持ちの人も多く、時間と労力を無駄にするかもしれません。
そういう人はアドバイスしても実行に移さないので、個別相談でアドバイスをしても意味がないからです。
変な人やクレクレ君が増える
無料にすると参加障壁がなくなるため、一部変な人が紛れ込む可能性があります。
例えば、態度が横柄な人やマウントを取る人、クレクレ君(Taker)などです。
こういう人たちが来ると、前述の「冷やかし」よりも疲弊することになります。
金額にもよりますが、個別相談を有料にすることでこういう人たちはほとんど来なくなります。
個別相談を有料にすべき理由
①本気度の高い人が来る
お金を払ってでも相談に来る人は本気度の高い人です。
別の言い方をすると、悩み解決に対してお金を払う意思のある人。
こちらの話も真剣に聞いてくれるし、バックエンドの成約率も無料相談の見込み客よりも圧倒的に高いです。
②商品・サービス(収入源)が増える
単発型の個別相談として商品として販売することができます。
もし個別相談が1回5000円なら、2人獲得できれば1万円の収入です。
悪くないですよね?
年間50人集客できれば25万円稼げます。
無料個別相談の場合、100人集めても1円も稼ぐことができません。
有料にしておけば、バックエンドが売れなかったとしても売上ゼロになることはありません。
③強引にセールスをしなくてすむ
僕は個別に来た人に毎回セールスするようなことはしていません。
相手がコンサルに興味を示したときだけご案内しています。
それができるのも、個別相談のフィーとして対価をいただいているからです。
多くのコーチ・コンサルタントが誤解していますが、個別相談は「相談する場」であって「セールスをする場」ではありません。
自分がお客の立場になって考えてみて下さい。
まともに相談に答えることもせず、ただひたすら売り込みばかりされたらイヤじゃないですか?
あなたは来る人来る人にセールスしてませんか?
そんなことをしてしまうのも、(バックエンドが)売れなかったら無料相談がタダ働きになるからではありませんか?
④誠実に相談に乗ることで信頼獲得できる
個別相談が有料の場合、真剣に相手の相談に答えなければなりません。
お金までいただいておきながら、売り込みしかしないとか論外ですよね。
相談料をいただいているわけだから、きちんとアドバイスをするべきです。
起業塾界隈では「教えすぎはNG」と言われています。
教えすぎると「じゃあ自分でやってみます」という人が増えて、バックエンド商品が売れなくなってしまうからです。
ただ、僕はその考えには同意できません。
信頼さえしっかりと獲得できれば、後から戻ってくる人もいるからです。
1回目の個別相談では売れなかったけど、2回目の個別相談で売れる可能性があるということです。
僕もそういうクライアントが何人かいます。
教えすぎても売れるんです。
ちなみにカナダの凄腕コンサルタントも同じ旨のことを言っています。
もし個別相談で売り込みばかりしていたら、相手は絶対に戻ってくることはないでしょう。
【動画】あなたの個別相談にお客さんが来ない理由
個別相談に人が集まらなくて悩んでいる人はこちらの動画を見てください。
特にSNSだけでしか集客していない人に見てほしいです。