
Meta AIはFacebookやInstagramで有名なMetaが開発したAI.
FBやInstagramの中ではすでに運用が開始されていましたが、独立した生成AIとして本格的に利用できるようになりました。
日本ではまだ利用できない地域(?)もあるみたいですが、今後は日本でも利用が可能になるようです(後述)。
特筆すべき点は完全無料で使えて生成数に制限がないこと(記事執筆時)。
画像や動画を頻繁に生成する人には便利なAIだと思います。
本記事の最後には動画解説もつけているのでそちらも合わせてご覧ください。
Meta AIは日本で使える?
Metaの公式サイトによると、2025年11月頃より日本でも随時運用が開始になるようです。
以下公式サイトより引用。
Metaは11月25日(日本時間)より、日本でMeta AIを段階的に提供開始します。Meta AIは、Instagram、Facebook、Messenger、WhatsAppといったMetaが提供するプラットフォーム内で利用できるAIアシスタントです。アプリ内に表示されるMeta AIアイコンをタップするか、グループチャット内では「@Meta AI」と入力することで友達と一緒に利用することも可能です。また、ウェブサイト上でもmeta.aiで使用可能です。
Meta AIは画像・動画生成以外にも使える?
Meta AIは通常のチャットAIとしても利用することは可能ですが、正直回答のクオリティはかなり低いです。
他にも優秀な無料AIがたくさんあるので、現状あえてMeta AIを使う必要はないと思います。
画像・動画のクオリティは?
Meta AIの画像生成モデルはMidjourneyと同じものを利用しています。
そのためクオリティは悪くありませんが、内容次第なところもあるので微妙です。
日本語でプロンプト入れても生成できますが、あまり精度が高くないので英語でプロンプトを入れることをおすすめします。
Gemini(Nano Banana)でまったく同じプロンプトで画像を生成してみました。
↓


Meta AIの優れているところは一度に4枚の画像が生成できる点です。
生成速度も非常に早いので画像生成には十分使えそうです。
Meta AIの使い方
こちらがMeta AIのダッシュボード。

言語設定はあるのですが、「日本語」は現状ありません。
(ベトナム語やタイ語はあるのに...)
表記は英語になっていますが、日本語でプロンプトを入力しても使えます。
画像・動画を生成する
チャットボックスの「+」ボタンをクリックし、「Create」を選択します。

チャットボックスの表示が以下のように変わるので、「Image」または「Video」を選択します。

縦横比も選択できます。
プロンプトは英語のほうが精度が高いのでChatGPTなどに作ってもらいましょう。

画像を編集する
画像をクリックすると編集画面が開きます。

「Restyle」を選択すると、さまざまなデザインの画像を生成することができます。

画像を修正したい場合は、「Edit Image」のところにプロンプトを入れて下さい。

Animateをクリックすると画像を動画に変換できます。
動画生成をカスタマイズしたい場合は、Custom animateを選択しプロンプトを入力します。
動画生成・編集
こちらが動画生成後の画面。

Meta AIの動画生成の良い所はBGMを自分で選ぶことができること。
これは他の動画生成AIにはない機能ではないでしょうか?
著作権の問題等もあるのでMeta運営の媒体以外に投稿する場合は注意が必要です。
「Extend」のボタンをクリックすると動画の尺の伸ばすことができます。
(最大36秒まで)
ただし、シーンが切り替わるわけではないので、生成された画像が長く動くようになるだけです。
【動画解説】Meta AIの使い方
こちらの動画で実演しながら操作方法を解説しています。
さいごに
Meta AIは、まだ日本語に正式対応していませんが、今後の進化が非常に楽しみなAIでもあります。
一度に4枚画像が生成できるし生成時間も早いので、頻繁に画像を生成する人には使い勝手が良いと思います。