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【SEO対策】ページ読み込み速度(表示速度)が検索順位に与える影響

我が師匠のBrianからメールが届きました。

 

 

Googleのアップデートでページの表示速度が重視されるようになり、

読み込み時間を気にする人も増えてきたと思います。

 

ページの読み込み速度はGoogleアルゴリズムの一つでもあります。

 

 

www.specializedblog.com

 

 

とくにはてなブログWordpressと比べると圧倒的にスピードが遅いので、

それが嫌でWordpressに引っ越ししたという人も少なからずいます。

 

では果たして、ページの表示速度がランキングに与える影響はどれぐらいあるのでしょうか?

 

Brianは今回の動画でそれを実験してくれています。

 

SEO対策】ページ読み込み速度(表示速度)が検索順位に与える影響

Speed Updateに対する2つの誤解

ページの表示速度がランキングに与える影響を検証する前に、

多くの人が勘違いしているSpeed Updateについて先に説明しておきます。

 

このブログでも過去にお伝えしたことがありますが、

今回登場するBrianはGoogleのSpeed Updateに関連して以下の2つのことを述べています。

 

  1. 表示速度が速いからといって検索順位が上位になるわけではない
  2. GoogleはPage Speed Insightのスコアはアルゴリズムに採用していない

 

まず1についてですが、Speed Updateというのは表示速度が速いサイトを優遇するための措置ではありません。

 

読み込み速度が早ければ早いほうがいいと誤解している人がいますが、

このアップデートは「読み込み速度が遅い(ユーザーにストレスを与える)サイト」にペナルティを与えるためのアップデートです。

 

そのため、著しく表示速度が遅くない限りは、

検索順位に大きな影響を及ぼすことはありません。

 

つまり、表示速度が速いサイトを上位表示するのではなく、

表示速度が遅いサイトにペナルティがあるだけだということです。

 

2に関してですが、Page Speed Insightのスコアを気にしている人は非常に多いです。

 

developers.google.com

 

ちなみにこちらがこのブログのスコアです(デスクトップ)。

 

ページスピードインサイト

 

はてなブログにしてはぼちぼちといったところでしょうか。

 

多くの人が誤解しているのは、このスコアが高ければランキングに有利になり、

低ければランキングに不利になると思っていることです。

 

GoogleはこのPage Speed Insightのスコアを、読み込み速度を測る上での指標として採用していません。

 

Googleが指標にしているのはポイントではなく、速度(時間)そのものです。

 

このポイントがランキングにほとんど影響を与えていないことは、

後程紹介する動画を見ていただければわかります。

(Brianのサイトは驚異的にスコアが低いです)

 

ページ読み込み速度とSEO効果の関連性

 

今回はサイトがなく動画だけになるので、

参考動画だけ貼っておきます。

 

序盤にBrianが「SEO Checklist」という

非常に競争率の高いキーワードで1位をとったページのスコアを公開しています。

 

その数値、なんとたったの「18」です。

 

今回の実験を行うにあたり、「SEO Tips(コツ)」というキーワードで、

8位に表示されているページを使って検証します。

 

検証前のこのページの状況は以下ののようになります。

 

  • SEO Tipsというキーワードで8位に表示されている
  • 1週間あたりのオーガニックトラフィックは150
  • SPIのスコアは28(デスクトップ)と13(モバイル)

 

なぜこのページがこれほどまでに表示速度が遅いのでしょうか?

 

Brianによると、このサイトはWordpressで非常に軽いテーマを使用していて、

画像などもすべて圧縮した状態で貼り付けているそうです。

 

ページの内容が長くなればなるほど表示速度は遅くなります。

 

なぜなら、ページが長ければそれだけ画像や動画が貼られる量も増えるからです。

 

今回のこのページのスコアが鬼のように悪かった理由は、

高解像度のイメージ(画像)をたくさん貼り付けていたことでした。

 

そしてこのサイトからすべての画像を取り除き、

コメント欄を削除するなど様々な最適化をした結果、

SPIのスコアは以下のようになりました。

 

Page Speed Insight

 

100点です。

 

もちろん上記で説明した以外にも様々な最適化をしているので、

画像やコメント欄を削除したぐらいではこのスコアは出ません。

 

そして、実験前とまったく同じ内容のページをインデックスして、

検索結果に表示されるのを待ちます。

 

その結果は以下の通りです。

 

  • ランキングは8位(変動なし)
  • オーガニックトラフィックは2週間で311(ほぼ変化なし)

 

その代わり直帰率が著しく悪化しています。

 

これはユーザーがすぐに(スピーディーに)回答を見つけることができたのが理由であると考えられます。

 

ただ、セッション当たりの滞在時間等は長くなっています。

 

まとめ

今回の実験は1つのページだけで検証しただけなので、

この結果が絶対的に正しいとは言い切れません。

 

ただ、表示速度はアルゴリズムの1つでしかなく、

現状ランキングにそこまでのインパクトはないものと思われます。

(上述のBrianのページが1位を獲っていることからもわかります)

 

僕のメインブログも表示速度は遅いですが、

たくさんのページが上位表示されています。

 

 

www.specializedblog.com

 

 

表示速度よりも被リンクだったりコンテンツの質だったりのほうが、

現状ではよっぽと重視されているようです。

 

スピードにこだわりすぎるあまり、

コンテンツの質が低下してしまっては意味がありません。

 

表示速度は著しく悪くなければ(特にモバイル)そこまで気にする必要はないでしょう。