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ポッドキャストの広告収入で稼ぐ方法

ポッドキャストが続かない人が多いのは、「お金」という目に見える結果につながりにくいところ。

 

もし稼げるなら絶対に続けるはずですよね?

 

ポッドキャスト経由で自分の商品が売れることはよくあるのですが、自分でそれに気づくのが難しいというのが難点。

 

ポッドキャストもブログやYoutubeのように広告収入で稼ぐことはできます。

 

ただあくまでも「おまけの収入」ぐらいに考えておくのが良い。

稼ぎたいのであればアルバイトしたほうがよっぽど確実に稼げます。

 

 

 

 

本記事ではポッドキャストで広告収入を得る方法を紹介します。

 

マネタイズ全般について知りたい人はこちらの記事を読んでください。

 

 

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ポッドキャストは稼げるのか?

 

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この答えはYESでありNOでもあります。

 

直接的なマネタイズで稼ぐのであれば、ポッドキャストは他の媒体よりも稼ぎにくいと思います。

 

しかし、バックエンド商品を売るための集客媒体としてであれば、ポッドキャストは他の媒体よりも優れていると思います。

 

見込み客との関係構築に絶大な効果を発揮するからです。

 

海外の名だたる起業家、マーケターがポッドキャストをやっていることからも、そのマーケティング効果の高さは理解できるはず。

 

しかし、日本でこのプラットフォームに注目している人はかなり少ないです。

 

 

やり方次第で広告収入だけでもそこそこ稼げる

ポッドキャストの最大の強みは「Binge listening」。

 

1つのチャンネルのエピソードをぶっ通しで聞くことを意味しています。

 

もし自分のチャンネルに500エピソードありBinge listeningが起こると、一人のユーザーが500回再生することになります。

 

ポッドキャストは同じエピソードを何回も聞く人もいるので、場合によってはさらに増えることも。

 

音声コンテンツは「聞いてるだけ」なので、インプットのエネルギーが小さい。

 

だから長時間聞き続けても苦にならないのです。

 

エピソード数がめちゃくちゃ多ければ、広告収入でもそこそこ稼ぐことができます。

 

「不労所得」なのが嬉しいポイント。

 

今からコツコツとエピソードを増やしていけば、5年後にはびっくりするような不労所得が得られるかもしれません。

 

ポッドキャストで広告収入を得る方法

①Audiostart

audiostart.jp

 

日本語の広告(AI読み上げ)が貼れます。

 

特に縛り等もないので再生回数やフォロワーが少なくてもOK。

先方に広告貼りたい旨を伝えるとZOOMで丁寧に説明してくれます。

 

 

 

自分が広告主となって番組等を宣伝することも可能です。

 

②オトナル

otonal.co.jp

 

こちらも日本語の音声広告が貼れるサービスがあります。

 

ただし、サイトの情報を見る限り、広告が貼れるようになるためにはかなりの再生数が必要になると思われます。

 

 

③Podplace

podplace.jp

 

日本語の音声広告が貼れるマッチングサービス。

こちらもオトナルが管理するサービスのようです。

 

 

ポッドキャストランキングでアカウントを作り、ダッシュボードの一番下にある「広告出稿は可能か?」の項目にチェックをいれると登録できます。

 

 

④Podbean

 

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僕がセカンドチャンネルのホストとして利用しているサービス。

海外の広告(英語他)になりますが、ダイナミック広告が自動挿入できます。

 

30日間の再生回数が1000以上必要。

 

もちろんホストでPodbeanを利用していることが条件です。

 

⑤Podcorn

app.podcorn.com

 

海外版の音声広告マッチングサービスです。

 

新たな広告が出稿されたらメールで通知がきます。

日本語の広告は現在非対応。

 

⑥番外編 Youtube

RSSフィードを貼ることで、YoutubeとYoutube Musicにポッドキャストが配信できるようになりました。

 

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現状Youtube Musicで広告収入によるマネタイズの仕組みはありませんが、今後実装される可能性は大いにあると考えています。

 

Youtube本体にポッドキャストが配信できるので、Youtube自体の再生回数が伸びることで広告収入を得ることは可能。

 

 

 

 

さいごに

ポッドキャストは成長市場なので、今後広告収入の仕組みがどんどん充実していくと思われます。

 

「ポッドキャストは儲かる」

 

という情報が出まわったら、たくさんの人が大挙してくることは容易に想像できます。

 

それまでにチャンネルを大きくしておけば、参入者が増えたとしても競争に負けることはありません。

 

 


パワーポッドキャストの作り方 

 

 

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