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コンテンツマーケティングで永続的売り上げを生み出すファンを作る方法を伝授

中小企業・個人事業主がコンテンツ販売をやるべき理由とは?

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あなたは「コンテンツ販売=ただのネットビジネス」だと思っていませんか?

だとしたら、「自分には関係ない」と考えているかもしれません。

 

僕はすべてのスモールビジネスはコンテンツ販売をやるべきだと思っています。

 

中小企業・個人事業主・フリーランスなど形態は関係ありません。

 

「コンテンツ販売=うさんくさい」と考えているのは日本人ぐらいで、海外の起業家のほとんどは自分のオンラインコンテンツを持っています。

 

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コーチやコンサルタントといった人たちも、です。

 

要するに、それが世界のスタンダードだということ。

 

前述のような価値観を持っている限り、世界からどんどん遅れを取ることになってしまいます。

 

 

今日は「なぜすべての中小企業や個人事業主がコンテンツ販売をやるべきなのか?」ということについてお話しします。

 

 

 

 

 

中小企業・個人事業主がコンテンツ販売をやるメリット

スモールビジネス従事者がコンテンツ販売をやるメリットは、次のようなものがあります。

 

  • 収入源が増える(安定収入)
  • ファン化(信頼構築)できる
  • 質の高い見込み客を集客できる
  • 時間労働から解放される
  • 金銭的リスクがない
  • 商圏が拡大する

 

ひとつずつ解説していきます。

 

収入源が増える(安定収入)

コーチ・コンサルタントのような個人事業主の場合、「自分の商品が1つしかない」という人も少なくありません。

 

しかもその商品は高額なため、非常に売るのが難しい。

 

その商品が売れなければ売上はゼロです。

 

コンテンツ販売で収入の柱を増やせば、仮にメイン商品が売れなかったとしても収入がゼロになることはありません。

 

プラットフォームを使えば、毎月の収入も安定しやすくなります。

 

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よほどのことがない限り、売り上げが激減するようなことはまずないのです。

 

ファン化・信頼構築できる

無料の媒体で情報発信をするだけでは、なかなか信頼構築はうまくいきません。

 

無料の媒体は情報量が限られているので、一度に提供できる情報に限界があるからです。

 

「ブログ1記事、Youtube1動画見ただけで信頼獲得」

 

なんてことはまずありえないのです。

 

有料コンテンツはボリュームが大きいので、クオリティが高ければ一発でファンを作ることも可能です。

 

  • 電子書籍300ページ
  • オーディオブック12時間
  • オンライン講座10時間

 

これぐらいのボリュームがあれば、内容次第では一撃で信頼獲得できると思いませんか?

 

ちなみに上記は僕のコンテンツに実際に存在するものたちです。

 

 

SNSで発信しても集客できないのは、暇つぶし目的の薄いユーザーが多いから。

 

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自分の投稿も簡単にスキップされてしまうので、信頼構築が非常に難しいのです。

 

質の高い見込み客を集客できる

有料コンテンツは集客ツールとしても使えます。

しかもかなり質の高い見込み客を集客することができるのです。

 

AmazonやUdemyといった媒体を利用するユーザーは、「お金を払う意志のある人」。

 

最初からお金を払うつもりでプラットフォームを利用しているのです。

 

それだけ「真剣度が高い」か「痛みが深い」ということです。

 

ブログやYoutubeなどを見る人は、「タダだから」という理由で情報を探している人も少なくありません。

 

つまり、「お金を払う意志がない」ということ。

 

そういう人を集客しても購買にはつながりにくいです。

 

「有料媒体でリスト取れるの?」と思う人はこちらをご覧ください。

 

 

こちらは僕のメルマガアンケートの集計結果です。

「初めて僕を知ったのはどの媒体か?」という質問に対するデータです。

 

見ていただいてもわかる通り、有料媒体が半数以上を占めています。

 

しかも圧巻なのは、リンクが貼れないAudibleからもリストが取れているということ。

 

なぜそんなことが起きるかというと、オーディオブックを聴いて興味を示した購入者が(自発的に)僕の別メディアを探しに来るからです。

 

「自発的に別メディアを探しにくる」ということは、それだけ濃い見込み客であると言うことが言えます。

 

ちなみに僕はUdemyでも直接のリスト取りはしていないので、Udemyでも同じ現象が起こっています。

 

そして、メルマガ登録で一番多いのはUdemyの受講生。

 

これはコンテンツのボリュームが大きく接触時間が長くなるため、信頼構築がしやすいということが言えるからだと思います。

 

僕のクライアントでカナダの留学会社がありますが、コンサルの依頼をした理由は「Udemyで英語学習者を集客したい」ということでした。

 

今や有料商品でリスト取りをするのは常識です。

 

時間労働から解放される

僕のクライアントの中には、「コンテンツ販売で不労所得を構築して時間労働から解放されたい」という方もいらっしゃいます。

 

ピアノ教室の先生やボイストレーニングスクールの方など。

 

時間集約型のビジネスは集客すればするほど忙しくなります。

一度に対応できる人数にも限りがあるため、収入にも限界ができてしまいます。

 

コンテンツ販売で不労所得を作ることで、時間的自由を得られたり収入の上限なく稼ぐことができるようになります。

 

金銭的リスクがない

原価がほとんどかからず在庫を抱える必要もないため、金銭的リスクがゼロ(に近い)です。

 

仮に商品が売れなくてもデメリットはないということ。

 

そのコンテンツは、リスト取りのプレゼントや別商品の特典として使いまわすこともできるので、決して無駄にはなりません。

 

有料商品として作ったものなので質も高く、満足度アップにもつながりやすいです。

 

商圏が拡大する

オフラインのみでビジネスをやっている人は、商圏が一部地域のみに限定されてしまいます。

 

先ほど紹介したピアノ教室やボイストレーニングスクールなども、その周辺地域に住んでいる人しかお客さんにできません。

 

コンテンツ販売をすることで、世界中の人にリーチできます。

要するに「商圏が拡大する」ということです。

 

コロナの影響で急速にオンライン化が進んだため、オンラインで商品やサービスを購入するということが当たり前になりました。

 

僕のクライアントにキャリアコンサルタントの方がいますが、その方もコロナでオフラインの仕事ボリュームが激減したと言っています。

 

人口減少が加速すれば、オフラインのみのビジネスはますますシュリンクしていくでしょう。

 

そんな状況になっても生き残るためには、商圏に縛られないビジネスモデルを確立することが極めて重要であると言えます。

 

 

 

コンテンツマーケティングこそ弱者の戦略

スモールビジネスは資金力がないため、広告で勝負したら絶対に大手に負けます。

多額の資金を投入されたら太刀打ちできなくなるからです。

 

年々広告費は高騰する反面、見込み客の反応はどんどん落ちてきている。

 

これからはますます広告集客が難しくなるでしょう。

 

人々の情報リテラシーが向上し、広告集客の手法に免疫ができてしまっているからです。

 

コンテンツマーケティングこそ弱者の戦略です。

 

 

「コンテンツによって信頼を構築してファンを作る」

 

これがコンテンツマーケティングです。

 

コンテンツマーケティングであれば、スモールビジネスのような弱小であっても十分に戦うことができます。

 

好き嫌いや相性の問題もあるため、必ず実績があるものが勝つわけではないからです。

 

キャラクターやストーリーによって「選ばれる理由」を作ることもできます。

 

コンテンツ販売はコンテンツマーケティングの一部でもあります。

質の高いコンテンツを提供することで、ファンを作ることができるからです。

 

海外でDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という言葉を聞くことはほとんどありません。

 

今はコンテンツマーケティングが主流だからです。

 

だからこそ大成功しているマーケターや起業家たちも、無料媒体の情報発信を欠かさないわけです。

 

SNSは言うまでもありませんが、多くの人がYoutubeやポッドキャストで発信しています。

 

いまだにブログ書き続けてる人も多いです。

 

日本でもブログ持ってる人はいますが、そのほとんどはほったらしで更新がストップしているものばかり。

 

 

日本ぐらいですよ、広告集客に頼り切って無料媒体の発信をまともにやっていないのは。

 

閉鎖的な環境にいると外部情報が入ってきませんが、日本のWebマーケティングがいかに世界から遅れをとっているかは知っておいた方がいいです。

 

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まとめ

コンテンツ販売は決して単なるネットビジネスの一つではありません。

中小企業や個人事業主の生命線にもなりうるぐらい重要な役割を持っています。

 

 

もう一度言いますが、海外では業種形態を問わず、「デジタルコンテンツを持っている」というのは当たり前です。

 

 

コンテンツであなたのファンを作り、永続的に続くビジネスを作っていきましょう。

 

 

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