
「自分なんかが発信していいのか?」
そのように考えて一歩を踏み出さない人は多い。
コンテンツ販売をするときも同様です。
「自分には実績がない」とか「自信がない」ということを理由に、行動にブレーキをかけてしまう人は少なくありません。
コンテンツを生業としている僕から言わせてもらうと、そんなことはまったく気にする必要はありません。
「コンテンツ」というものについて誤解している人が多い。
だからこの記事を書くことにしました。
もし一歩踏み出せないでいるのなら、この記事がその背中を押すきっかけになるかもしれません。
- コンテンツとは何か?
- 問題も解決策も人の数だけ存在する
- AIが出す答えは最大公約数
- 相性や好き嫌い
- 誰かにとっての正解は別の誰かの不正解
- 人助けするのに実績や知名度は必要ない
- いくら稼いだかではなく何人の人を救ったか?
- さいごに
コンテンツとは何か?
一言で言うなら自分の分身。
ネットに落ちてる情報を寄せ集めたものではありません。
「私はこう思う」
「私はこうやってきた」
それを伝えるのがコンテンツです。
もしそれが世の中の常識とズレていたとしてもいいんです。
世の中で正しいとされているものを伝えることがコンテンツではありません。
問題も解決策も人の数だけ存在する
なぜいろんな人がコンテンツを発信する意味があるのか?
それは「問題も解決策も人の数だけ存在する」からです。
似たような問題であったとしても、同じ方法で必ずしも解決できるわけではない。
だからこそ、様々な選択肢(解決策)が必要になるわけです。
あなたの発信する内容は100人中99人には役に立たないかもしれない。
でも残りの1人にとって解決策になることだってあるのです。
AIが出す答えは最大公約数
世の中で正しいと思われている情報だけで問題が解決するのであれば、おそらくほとんどの悩みはこの世から消えているはず。
今はAIを使えばありとあらゆる情報が手に入る。
にもかかわらず問題を解決できないのは、AIが出す答えはあくまで最大公約数にすぎないからです。
確かに模範解答のようなアドバイスはもらえる。
でも、その方法が自分に合っているとは限りません。
相性や好き嫌い
人それぞれ相性や好き嫌いが異なります。
人間は好きな人の話は聞き、嫌いな人の話は聞かないもの。
成功者Aさんの言っていることが正しかったとしても、その人のことを嫌いな人はそのアドバイスを受け入れることはありません。
だからこそ、いろんな人が発信する必要性があるのです。
Aさんの話は聞かなくてもBさんの話は聞くかもしれない。
まったく同じことを言っていたとしても、です。
発信している情報だけが重要なわけではないのです。
人間には相性があるので、合わない人のやり方を採用してもうまくいかない場合がほとんど。
波長とか周波数と言ってもいいと思います。
もし発信者が少なかったら、自分と相性の良い人を見つけることができないかもしれませんよね?
たくさんの人が発信するからこそ、自分と相性が良い人(情報)を見つけることができるのです。
誰かにとっての正解は別の誰かの不正解
成功者Aさんと成功者Bさんの言ってることが真逆なことってありますよね?
じゃあどっちが正しいのかというと、どっちも正しいんです。
自分に合っているやり方(情報)がそれぞれ違っただけ。
お互いに相手のやり方を採用していたらうまくいかなかったかもしれません。
「○○さんには合うけど自分には合わない」
そのように感じたことは誰しもあるはず。
それが「誰かにとっての正解は別の誰かの不正解」ということ。
もしあなたの言っていることが成功者Aさんと真逆のことだったとしても、それが誰かの正解になる可能性があるということです。
人助けするのに実績や知名度は必要ない
あなたの目の前に困っている人がいます。
そしてあなたはその人を助ける方法を知っている。
そんなときに「自分には実績(知名度)がないから」と言って、その人のことを見捨てますか?
しないですよね。
ネットの世界も同じです。
相手の姿が見えないだけで、あなたの助けを必要としている人が必ずどこかにいるのです。
その人はあなたが情報を発信することで救われます。
「実績がない」
「自信がない」
と言って情報発信をしなければ、その人が救われることはありません。
目の前で困っている人を見捨てるのと、やっていることは同じです。
世間的には無名で実績も大したことないのに、その人の情報(コンテンツ)によって救われた経験はありませんか?
その人の発信を見るだけで心が落ち着く。
もしそんな経験が一度でもあるなら、その人はあなたのことを救っていることになるのです。
あなたはその人の実績とか気にしますか?
そんなことはどうでもいいと思いませんか?
いくら稼いだかではなく何人の人を救ったか?
コンテンツをお金儲けの道具ぐらいにしか考えていない人がいます。
そもそもコンテンツとは、「自分の知識や経験を体系化して必要としている人に届ける」もの。
どんなにコンテンツで儲けたとしても、誰一人救われていなければそんなコンテンツに価値はありません。
それだけならまだしも、コンテンツによって不幸になる人を増やしてしまう場合もある。
それはもはや害悪でしかありません。
もちろんお金を稼ぐことも大事。
ただ、それがすべてではありません。
無料の情報発信だって誰かを救うことはできる。
それって非常に尊いことだと思いませんか?
「自分の情報発信が誰かの人生にポジティブな影響を与えている」と考えてみてください。
心の奥底が暖かい気持ちになるはず。
きっと人生を終えるときに満足して旅立てるでしょう。
他人を不幸にしてお金を稼いで、死ぬときに後悔しませんか?
宇宙の本質は「愛」だと言われています。
別の言い方をすると「助け合い」。
僕たちは他の人たちの役に立つために、この世界にやってきたわけです。
自分の情報発信が誰かを救っているかもしれないのに、「全然稼げない」といって辞めてしまう人があまりにも多すぎる。
その理由は「与えた価値」ではなく「稼いだお金」にフォーカスしているからです。
さいごに
コンテンツに携わりコンテンツを探求している者として、その意義を世に伝える必要があると感じています。
特にコンテンツに対してのマイナスイメージを払しょくする必要がある。
日本のコンテンツ業界を見ていると、そう思わずにはいられないのです。

アングラコンテンツクリエイターの憂鬱: 腐った業界に一石を投じる