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【95%の人が知らない】ブログで結果を出す人がやっているある習慣とは?

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ブログで成果をあげるためのヒントは日常の中にたくさん転がっています。

しかし、ほとんどの人はそのヒントに気づくことなくスルーしてしまいます。

 

あなたはついつい○○を捨ててしまっていませんか?

 

○○の中には稼ぐためのエッセンスが詰め込まれています。

捨ててしまうなんてもったいなすぎます。

 

今日はタダでできるコピーライティングスキルを磨く方法を公開します。

 

この記事を読めば、今までゴミにしか見えなかった○○や、

ネットを見るときに煩わしい存在だった○○が宝物のように見えることでしょう。

 

 

 

95%の人が1度も読まずに捨ててしまう○○とは?

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成功するためには多数派と同じことをしてはいけません。

いつの時代も成功者は常に少数派だからです。

 

彼らは多数派の人間と違うことをしたからこそ成功したということです。

 

「違うこと」を厳密に言うとするならば、

普通の人と違う思考や習慣を持っているということです。

 

もし成功したいのなら、絶対に「みんなやっているから」と言う声に耳を傾けてはいけません。

 

さて、大多数の人は○○を一度も読むことなく捨ててしまっています。

 

○○とは一体何でしょうか?

ちょっと考えてみてください。

ヒントはアルファベット2文字です。

 

 

 

では、正解を発表します。

 

 

正解は「DM」です。

 

DMなんてほとんどの人がすぐに捨ててしまうのに、

なぜ企業はDMを出し続けるのでしょうか?

 

その理由は1つしかありません。

 

DMを出したら儲かるからです。

 

例えば、ピザのチラシがポストに入っていることがありますが、

そのチラシを見て宅配ピザをオーダーしたことがある人は多いのではないでしょうか?

 

もし、いっさいそういうチラシが入っていなかったと仮定して、

あなたはわざわざピザ屋まで買いに行きますか?

 

この手法はDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と呼ばれる、

マーケティング業界で王道とされている手法です。

 

ピザのチラシは別ですが、

DMの中にはセールスレターのようなものもあります。

 

そこには魅力的なキャッチコピーや、

興味や関心を引くようなボディコピー(本文)が書かれています。

 

そのレターを研究することにより、

どういう書き方をすれば見込み客の心に響くのかが見えてきます。

 

「広告を出している」=「儲かっている」

 

この公式は覚えておくと非常に役に立ちます。

儲からないなら広告を出す意味がないですからね。

 

ただし、単発で広告を出している場合もあるので、

継続で広告を出しているかをチェックする必要があります。

 

○○屋は「読まれる」タイトルの宝庫

あなたのブログのPV数が少ない場合、

タイトルの付け方に問題がある可能性が高いです。

 

読者は本文ではなく、タイトルを見てそのブログを読むかどうか決めるからです。

 

無数に存在するブログの中から選んでもらうためには、

一瞬で目を引くような強烈なタイトルをつけなければなりません。

 

www.specializedblog.com

 

読まれるタイトルには一定の法則があります。

 

その法則を学び応用すれば、誰でも魅力的なタイトルをつけることができます。

 

では、どうすれば魅力的なタイトルを付けることができるのでしょうか?

 

それは「真似る」ことです。

 

あなたが「読まずにはいられない」と思ったタイトルのパターンを真似るんです。

一番手っ取り早いのはプロのつけたタイトルを真似ることです。

 

プロが付けたタイトルってどこにあると思いますか?

 

答えは「本屋」です。

 

本屋に置かれている大量の本の中から選んでもらうためには、

一目で目を引くような魅力的なタイトルをつけなければなりません。

 

言い換えると、タイトルにすべてがかかっているといっても過言ではありません。

 

だからこそ出版社は優秀なコピーライターを使って、

インパクトの強いタイトルをつけるのです。

 

そのタイトルを真似すればうまく行かないわけがありません。

 

ちなみに本の帯にも強烈なキャッチコピーが書かれているので、

本の帯は捨てずにとっておいたほうがいいです。

 

ネット上で○○を見つけたら必ずチェックする

勘のいい方はもう察しがついていると思いますが、

ネット上で広告を見つけたら必ずチェックするような習慣をつけてください。

 

先ほどお伝えした法則は覚えてますか?

 

「広告を出している」=「儲かっている」

 

ちなみにここで言う広告とは、

アフィリエイトのような成果報酬型の広告ではなく、

GoogleやYahooなどで表示されるPPC広告です。

 

成果報酬型は成約しなければ広告主が広告料を払う必要がないため、

必ずしも儲かっているとは限らないからです。

 

PPC広告のようなクリック報酬型の広告は、

クリックされればされるほど広告主の負担が増えます。

 

クリックはされるけど全然商品が売れないのであれば、

広告を出せば出すほどマイナスが大きくなります。

 

つまり、お金を払ってでも利益がでるから広告を出すわけです。

 

PPC広告を見かけたら中身をチェックしてみてください。

 

そこに書かれているセールスレターには、

読み手の心を巧みに操る文章が書かれています。

 

広告をチェックするときのポイント

広告(本)をチェックしろと言われても、

どこをどうやってチェックすればいいのかわからないという人もいると思います。

 

そういう人は以下の2つだけ意識してみてください。

 

  • ターゲット
  • ベネフィット

 

ターゲット

「その広告(本)は誰に向けられて書かれたものか?」

 

これがターゲットを意識するということです。

 

例えば英語の教材の場合、

すべての英語学習者をターゲットにした商品というのは存在しません。

 

初心者向けもあれば上級者向けもあります。

文法を学びたい人向けもあれば、スピーキングを学びたい人向けの教材もあります。

 

ビジネスがうまい会社ほどターゲットの絞り込みが上手です。

 

ダイエット商品でもお腹周りの肉を取りたい人もいれば、

二の腕の肉を減らしたい人もいます。

 

ターゲットによってメッセージも変わります。

 

ターゲットを特定する訓練をすると、

 

「なるほど、だからこのような言い回しをしているのか」

 

といった感じでセールスレターを読み解くことができるようになります。

 

ベネフィット

ベネフィットとは簡単に言うとメリットのことです。

 

「その商品を手にすることによって、

顧客はいったいどのようなメリットが手に入るのか?」

 

このことを意識して広告(本)をチェックしてみてください。

 

ダイエット商品の場合、「痩せる」とかそういうベネフィットでは不十分です。

痩せたらどうなるかまで考えてください。

 

  • やせることによって自分に自信がもてる。
  • 結婚相手が見つかる
  • サイズが合わずに着れなくなった服が着れるようになる

 

つまり、ダイエット商品を買う本当の理由は痩せたいからではなく、

自信が持てたり、結婚相手が見つかったり、昔の服が着れるようになりたいからです。

 

顧客が商品を買うのは結果が欲しいからではなく、

結果を手に入れた先の世界が欲しいからです。

 

ベネフィットを意識する癖をつけると、

自分が文章を書くときの成約率も飛躍的に上がります。

 

まとめ

読まれる文章を書くための秘密は日常の中にたくさん転がっています。

ただ、意識していないからそれに気づかないだけです。

 

今日ご紹介したようなDM、広告ページのキャプチャなどをファイリングしてみてください。

 

そのファイルのことをスワイプファイルと言います。

 

優秀なコピーライターほど優れたスワイプファイルを持っています。

 

今日ご紹介したものはすべて完全無料です。

(本の帯はスマホのカメラで撮るなど)

 

お金をかけなくても工夫次第で稼げるブログは構築できます。

 

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