VidIQはYoutubeをやっている人なら、絶対に使っておきたいツール。
キーワードツールとして利用できるだけでなく、様々な便利機能が搭載されています。
海外ツールですが、日本語にも対応しています。
無料で使える機能だけでもかなり役に立つのでおすすめです。
海外のYoutube配信者の多くが利用しているツールでもあります。
VidIQの使い方の動画解説はこちら。
↓
僕は有料プランを利用しているので、本記事で紹介する機能の中には無料プランでは使えないものも含まれています。
VidIQは無料で使える?
こちらがVidIQの料金プランです。

無料プランがあるのが嬉しいですね。
使える機能に制限がありますが、無料プランでも十分利用価値があります。
使ってみてよければ有料プランにアップグレードするといいでしょう。
VidIQは日本語で使える?
VidIQは日本語で使うことができます。

ただし、一部日本語がうまく機能しないものもあります。
(詳細は上記動画にて説明してます)
大半の機能は日本語に対応しているので問題なく利用できます。
【おすすめ】VidIQの拡張機能
VidIQには無料でインストールできるChromeの拡張機能があります。
拡張機能をインストールすると、YoutubeやYoutube StudioにVidIQのツールが表示されるようになります。



もちろんこれ以外にもあります。
(詳しくは上記動画にて)
無料で使えるにも関わらず、かなり便利な拡張機能です。
絶対にインストールしておきましょう。
VidIQの使い方完全ガイド

キーワードリサーチ
VidIQは分析に使われることが多いですが、もともとはYoutubeに特化したキーワードリサーチツールでした。
競合であるTubebuddyやKeywords Everywhereと比べても、キーワードリサーチの精度が高く、1ケタ単位で検索ボリュームが確認できます。


自分のチャンネルに合ったおすすめキーワードなどを教えてくれます。
検索ボリュームだけでなく、競合の多さ(強さ)などを踏まえてスコアを教えてくれるのが良いです。
VidIQ Discover
左側メニューの「Discover」にカーソルを合わせると以下の項目が表示されます。

動画アイデアのヒントなどがもらえる「毎日のアイデア」や、自分のチャンネルの競合分析ができる「競合他社」など、様々な機能があります。
サムネイル・ショート動画作成
VidIQで直接サムネイルやショート動画を作成することも可能です。

「Clipping」というのがショート動画生成です。
長尺動画をショート動画サイズに分割してくれます。
詳細な解説は上記動画にて。
タイトルなどを生成してくれる機能もありますが、日本語の場合はいまいちな場合もあります。
AI Coach
AIがいろいろアドバイスをくれる便利機能です。
個人的にこの機能が一番おすすめ。

使い方はChatGPTなどのチャット型AIと同じです。
Youtubeに特化しているのでそれらのAIよりも回答精度が高いと思います。

出力に関する設定をカスタマイズすることもできます(日本語でもOK)

実際の活用事例は上記動画にて紹介しています。
さいごに
VidIQを本格的に利用するようになってから、Youtube配信がますます楽しくなってきました。
そういう点においてもVidIQはおすすめです。
このツールを導入することで、Youtubeチャンネルは間違いなく伸びるでしょう。
なんとなく適当に動画投稿をしてきた人こそ使ってほしい。
あなたのチャンネルはまだまだ伸びるポテンシャルがあるはずです。