10/28が誕生日なので今日はホテルに宿泊しています。

カナダの秋は寒いしあいにくの雨なので、プールに入るのは断念します。
高級ホテルなのでのんびり過ごそうかなと。
ホテルでも仕事ができるのがコンテンツビジネスの良いところですね。
パソコンひとつあれば、世界中どこにいてもお金を生み出すことができます。
今回は『旅行先での仕事』についてお話します。
(バンクーバーなので厳密には旅行ではないですが)
コーチ・コンサルとの違い
コーチ・コンサルタントであっても、ネット環境があれば旅行先で仕事をすることが可能。
ZOOMに繋げば旅先からでもサービス提供ができるからです。
ただ、僕は旅行の際にコンサルを入れることはしていません。
旅行先で突発的に起こった出来事によってスケジュールが大幅に狂うかもしれないし、ホテルのネット環境が良くない可能性もあるからです。
僕の場合は家族が同部屋にいるのでやりにくいというのもあります。
(こちらの夜が日本の昼)
クライアントにも迷惑をかけることになるので、よほどのことがない限り旅行先でコンサルの予定は入れないようにしています。
コンテンツビジネスの場合は、ひとりで作業するだけなのでいろいろと融通が利きます。
テキスト系コンテンツをやる
家族が同室にいる場合など、動画や音声の収録が難しいことがあります。
動画の場合は撮影場所を探す必要もあります。
テキスト系コンテンツ(ブログ・電子書籍など)であれば、こういったことを気にする必要がありません。
家族が寝た後も一人で黙々と仕事ができるのがいいですね。
旅行の時ぐらいゆっくりすればいいのですが、仕事がしたい性分なので何かしら作業していないと落ち着かないのです。
予約投稿機能を使う
今回は1泊なのでYoutube、ポッドキャストに関しては、事前に収録したものを予約投稿する形で対応しています。
事前にセットしておけば旅先で収録する必要はなくなります。
長めの旅行の時はマイクなどを持ち運んでホテルで収録しています。
日本に一時帰国するときもポッドキャストのマイクを持っていきました。
便利アイテム
ホテルでも仕事ができるように持ち運んでいるアイテムがこちら。
↓

こちらはセルフィー(自撮り棒)です。
長く伸ばして三脚として使うこともできます。
スマホをセットすれば動画撮影ができるので非常に重宝しています。

こちらはスマホに設置するマイクです。
屋外で撮影することもあるので、スマホのマイクよりもこちらを使うようにしています。
以前Youtubeで紹介したマイクは3回使ったら壊れたので(泣)、新しいものを購入しました。
長い旅行の時はポッドキャスト収録用のマイクも持参します。
ダイナミックマイク(Rode Podcaster)はブームアームなど周辺機器が必要なので、コンデンサーマイク(Rode NT-USB+)を持っていくようにしています。
専用のケースも購入したので、持ち運びもしやすくなりました。
撮影環境を変える
Youtubeの場合、毎回同じ撮影環境で収録していると動画がマンネリ化しやすくなります。
特に僕たちのようなビジネス系配信者の場合、ただ喋るだけの動画がほとんどなのでその傾向がより顕著になりやすいです。
旅行先で収録するといつもと違う環境で撮影できるので、マンネリ化を防ぐことができます。
しゃべるだけの動画であっても、見ている側には新鮮に感じられるのでYoutube配信している人におすすめです。
オールラウンダーになるべし
僕はテキスト・音声・動画とオールラウンドにコンテンツ展開をしています。
コンテンツクリエイターになるなら、オールラウンダーのほうがフレキシブルに対応できます。
動画は旅行先で撮影するとインパクトも大きいですしね。
音声の場合、スマホでも収録できるので必ずしも大きなマイクを持ち運ぶ必要はありません。
さいごに
旅先で仕事できるというだけでなく、コンテンツ販売は不労所得なので旅行先で遊んでるだけでも収入が得られるのが良いですね。
仕事の環境は変わりますが、その中でもいかにいつも通り仕事するかが重要です。
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