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オーディオブックの作り方(副業や集客にも)

僕は今まで40冊以上のオーディオブックを出版してきました。

Audible個人出版日本人第一号で出版数は日本一(個人)です。

 

アポロのオーディオブック一覧

 

 

誰でも簡単に出版できる電子書籍と違い、オーディオブックは出版ハードルが高いです。

 

そのため競合の数も比べ物にならないぐらい少ない。

要するに埋もれる確率が非常に低いということです。

 

 

今日はこれからオーディオブックを出版したいという方のために、オーディオブックの作り方について解説します。

 

 

 

 

オーディオブック出版は稼げる?

結論から言うと稼げます。

 

もちろん商品の内容次第なので100%稼げるわけではありませんが、やり方次第では大きく稼ぐこともできます。

 

1冊だけで月2万円以上収益(不労所得)を生み出すこともあります。

 

ただしやり方を間違えると、稼げないどころかマイナスになる恐れがあるので注意が必要です。

 

 

 

オーディオブックは集客にも使える

 

こちらは僕のメルマガ読者アンケートの集計結果です。

 

ご覧の通りAudible(オーディオブック)からもリストが取れています。

オーディオブックにはリンクが貼れませんが、リストを取ることが可能です。

 

オーディオブックを聞いたユーザーが、自分のことを調べて探しに来てくれるからです。

 

オーディオブックのユーザーは質が高い傾向があります。

ファン化や集客にも使えるので非常におすすめです。

 

 

Kindle出版よりも稼げる理由

オーディオブック出版はKindle出版よりも稼ぎやすい。

 

その理由をひと言で言うと、競合の数が比べ物にならないほど少ないからです。

 

Kindleは誰でも簡単に出せる(AIが台頭してからはなおさら)ので、市場は完全に飽和状態。

 

質の低いコンテンツを出す人が増えたせいで、Kindleは完全に無法地帯で荒れ放題になってしまいました。

 

今さらKindle出版を始めたところで稼ぐのは難しい。

カンタンに埋もれるので見つけてもらうことすらままならないからです。

 

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オーディオブック出版は日本ではまだまだ知られておらず、個人で出版している人は数えるほどしかいません。

 

Kindleに比べて単価が高いのも稼ぎやすいポイント。

 

『聴き放題』というKindleの読み放題に当たるサービスがあるため、無名の個人が出したオーディオブックでも稼ぎやすくなっています。

 

何よりもオーディオブックは市場が年々拡大しているというのが大きい。

 

 

以下Geminiより引用

 

オーディオブック市場は、世界的に成長しており、特にアジア太平洋地域での成長が著しいと予測されています。2024年には70億4000万米ドルに達し、2029年には117億6000万米ドルに達すると予測されています. 日本の市場規模は、2024年には260億円と予測されており、今後も成長が見込まれています.

 

要するに今後もますます成長していく市場であり、将来性が見込めるということです。

 

 

オーディオブック出版のメリット

競合が少ないというのはもちろんですが、コンテンツ作成が楽というメリットも大きいです。

 

例えばUdemyで出品する場合、基本的にはスライドを準備する必要があります。

そのためスライド作成作業に結構な時間を取られてしまいます。

 

オーディオブックはそういった準備がいらないので、話すことさえ決まっていればいきなり収録を始めることができます。

 

音声なので顔出しに抵抗がある人でも大丈夫。

 

個人的には寝起きの寝ぐせ姿でも収録できるのがありがたいです。

 

 

相性の良い(悪い)ジャンル

オーディオブックには相性の良い・悪いジャンルがあります。

 

相性の悪いジャンルは「視覚要素が大きいテーマ」。

実演を伴うようなジャンルはたいてい相性が悪いです。

 

例えば、ピアノの弾き方をオーディオブックで出版しても売れないでしょう。

 

ピアノの弾き方を学びたい人の多くは動画を好むからです。

音声で説明されてもよくわからないからです。

 

逆に相性の良いジャンルは「マインドセット」です。

 

僕も何冊か出版していますが、このテーマが一番売上が良いです。

 

ちなみにKindleやUdemyでもマインドセット系のコンテンツを販売していますが、バツグンに売れることはありません。

 

オーディオブック制作は外注すべきか?

僕個人の意見としては「外注すべきでない」と思っています。

 

外注した場合、コンテンツのボリューム次第ではとてつもないコストがかかるからです。

 

もし売れなければ大赤字になります。

 

オーディオブックは大手出版社が制作しているものがほとんど。

 

プロの作家が書いたものを一流のナレーターや芸能人が朗読しています。

オーディオブックを作るのに莫大な金額を投資しているのです。

 

外注ナレーターを使ったとしてもクオリティでは絶対負けます。

 

ちなみに機械音声に読み上げさせるのはNG。

そういうコンテンツは受け付けてくれません。

 

当たり前ですよね?

 

AIに読み上げさせるだけのコンテンツなんて、お金を出して買ってくれた人に失礼だからです。

 

(電子)書籍は必須ではない

Audibleやaudiobook.jpで売られているオーディオブックのほとんどは、書籍版を音声化したものです。

 

そのため(電子)書籍を出版していないとダメだと思われがちですが、オーディオブックのみで出版することも可能です。

 

慣れると電子書籍やオンライン講座を作るよりも楽に作れます。

スライドの準備もいらないし、長文の原稿を書く必要もないからです。

 

電子書籍を出版しているのであれば、その本を音声化するのがおすすめです。

元ネタがあるのでゼロから内容を考えなくていいからです。

 

朗読or要約?

電子書籍を自分で出版している場合、その本を朗読してオーディオブックを作ることもできます。

 

ただし、この方法は個人的におすすめしません。

 

素人が朗読すると不自然な棒読みになることがほとんどだからです。

 

ナレーターや声優のように訓練を受けている人なら別ですが、我々のような素人の朗読はコンテンツの価値を下げかねません。

 

おすすめは「要約」。

 

本の内容を自分の言葉で説明するのが要約です。

 

ただこれも慣れていない人にとっては難しいかもしれません。

そういう人はポッドキャストに挑戦してみてください。

 

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ポッドキャストで音声配信に慣れていれば、自分の言葉で話すこともそれほど苦になりません。

 

著作権について

 

当たり前ですが、他人の著作物を朗読・要約してオーディオブックにするのは著作権違反です(パブリックドメイン除く)。

 

普通に考えたらわかりそうなことなので、自著「オーディオブック出版入門」の中では割愛しましたが、その言及がないことについて低評価レビューをつけられたのでここで補足しておきます。

 

 

必要機材・ツール

必要機材・ツールは以下の通りです。

 

  • マイク
  • 音声編集ツール
  • 画像編集ツール

 

これは最低限の必要機材・ツールなのでよりクオリティを高めたいのであれば、他にもいろいろ必要になります。

 

 

 

 

ちなみに上記は納品に必要なツールを含んでいません。

 

マイク

 

マイクは必ず購入しましょう。

パソコン内蔵マイクはNGです。

 

有料コンテンツなので音質が悪いのは論外です。

 

 

僕はRode Podcasterというマイクを使っています。

 

高額なものは必要ありませんが、価格帯としては一万円前後のものが良いかと思います。

 

初心者におすすめなのは以下の2つです。

 

 

 

マイクの選び方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

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音声編集ツール

 

音声編集ツールは無料で使えるAudacityがおすすめ。

操作方法はこちらの動画をご覧ください。

 

僕のUdemy講座「Audacity入門講座」では、実演を交えながらより詳しい使い方を解説しています。

 

オーディオブックを納品するにあたりビットレートなどの指定があるため、音声編集ツールは必須になります。

 

 

ZOOMは非常に音質が悪いです。

 

無料のポッドキャストならまだしも、有料のオーディオブックで音質が悪いのは致命的なのでZOOMで収録するのはやめたほうがいいです。

 

 

画像編集ツール

 

カバー画像(表紙)を作るために画像編集ツールも必要になります。

これに関してはCanvaを使うのが良いでしょう。

 

 

参考までにポッドキャストのカバーアートの作成方法の記事を貼っておきます。

 

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どうしても作れないという人はココナラなどで外注することもできます。

(おすすめはしませんが)

 

オーディオブック制作方法

 

すでに電子書籍を出版している場合は、それをオーディオブック化できます。

くどいですが朗読はおすすめしません。

 

電子書籍の内容を自分の言葉で要約しましょう。

 

まったくのゼロからオーディオブックを作ることもできます。

 

その場合、マインドマップやアウトライナーツールを使って構成を組み立てるとスムーズです。

 

僕が使っているのはWorkflowyです。

 

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読み上げタイプの台本は準備に時間がかかるし、前述した理由からおすすめしません。

 

オーディオブック販売プラットフォーム

オーディオブックを販売できるプラットフォームはいくつかあります。

 

  • Audible
  • audiobook.jp
  • Himalaya
  • iTunes
  • Google Play

 

ただ、すべてに出品する必要はなく、Audibleやaudiobook.jpに納品するとその他媒体にも出品してくれます。

 

詳しい内容については以下の記事で解説しています。

 

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自社メディアでオーディオブックを販売する方法

 

自分独自でオーディオブックを販売することもできます。

僕はGumroadを使っています。

 

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自社メディアで音声コンテンツをマネタイズする方法を解説したPDFコンテンツを無料プレゼントしています。

『音声コンテンツマネタイズマニュアル』

 

 

さいごに

 

 

オーディオブック制作についてより詳しく知りたい人は、僕の電子書籍「オーディオブック出版入門」を読んでください。

 


Amazon Audible オーディオブック出版入門

 

 

オーディオブック市場はまだまだ拡大しているので、非常におすすめですよ。

 

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