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【厳選】ポッドキャスト(音声配信)のおすすめマイクと賢い選び方のコツ

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ポッドキャストのマイクは決して安くないので、しっかりと吟味して決めたいもの。

 

そのため、何も知らずにマイクを選ぶのはおすすめしません。

 

「どうやって選べばいいかわからない」

 

という人のために、ポッドキャストのマイクの選び方を解説します。

海外ポッドキャスター御用達のマイクも紹介。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

これからポッドキャスト始めるという人は、こちらの記事も読んでみてください。

 

www.specializedblog.com

 

 

 

 

 

ポッドキャストのマイクには2種類ある

マイクには次の2種類があります。

 

マイクの種類
・ダイナミックマイク 
・コンデンサーマイク

 

 

わかりやすく言うと、次のようになります。

 

  • ダイナミックマイク→周囲の音を拾いにくい
  • コンデンサーマイク→周囲の音を拾いやすい

 

僕が知る限り、ポッドキャスターと呼ばれる人たちは皆ダイナミックマイクを使っています。

 

なおマイクにはUSB端子とXLR端子のものがあります。

 

XLR端子のマイクの場合は、オーディオインターフェースがないとパソコンに接続できないので注意しましょう。

 

マイクの選び方についてはこちらの音声で解説しています。

 

 

予算と環境で決める

マイクもピンキリあるので、「どれがいい」というのは一概に言えません。

 

こだわらないのであれば高額なマイクは必要ないですし、収録する環境によって選ぶマイクは変わります。

 

特に騒音がひどい収録環境であれば、コンデンサーマイクはおすすめしません。

 

コンデンサーマイクは感度が高く、バックグラウンドノイズも拾ってしまうからです。

 

逆に同じ現場で複数人で収録する場合は、コンデンサーマイクのほうが良いケースもあります。

 

ダイナミックマイクだと人数分のマイクが必要だったり、オーディオインターフェイスに接続しなければならなかったりするからです。

 

安すぎるマイクはNG

 

パソコン内蔵マイクは非常に音質が悪いので論外。

 

ポッドキャストは音質が極めて重要なので、安すぎるマイクも避けた方がいいです。

安価なマイクは音質が非常に悪いためです。

 

5000円を下回るマイクは音が悪い可能性があるので、マイクを選ぶときは注意しましょう。

 

周辺機器も必要な場合がある

 

マストではありませんが、マイク以外に周辺機器が必要になるケースがあります。

 

 

 

 

 

特にダイナミックマイクの場合、ブームアームまたはマイクスタンドがないと収録が非常に難しくなります。

 

ダイナミックマイクは口との距離を一定に保つ必要があります。

 

手で持って収録すると口との位置が毎回ズレることになるし、コンデンサーマイクのようにデスクに置くだけであれば、マイクが遠すぎて音が入りません。

 

周辺機器の価格も予算にいれて考えておくといいでしょう。

 

おすすめマイク

 

海外のポッドキャスターもよく使っているマイクを紹介します。

 

初心者向け

多くの海外ポッドキャスターが初心者向けに推奨しているマイクです。

 

特にオーディオテクニカATR2100はたくさんの人が愛用しているマイクです。

手頃な値段で手に入るのに音質も悪くありません。

 

 

オーディオテクニカATR-2100

 


Audio-Technica ATR2100-USBカーディオイドダイナミックUSB/XLRマイク用ケーシングハードケース

 

SamsungQ2U

 

 


SAMSON サムソン オーディオインターフェイス内蔵型ダイナミックマイク + レコーディングパック Q2U

 

中級者以上向け

価格はかなり高めですが、音質はめちゃくちゃ良いです。

 

本格的にポッドキャストをやるのであれば、1本は持っておきたいマイクです。

Rode Podcasterは僕が愛用しているマイクです。

 

Shure SM7Bは最高級のポッドキャストマイク。

 

ほとんどの一流ポッドキャスターはこのマイクを使っています。

SM7BはXLR端子なのでオーディオインターフェイスが必要です。

 

Rode Podcaster

 

 


【国内正規品】RODE ロード Podcaster USBブロード キャストマイク PODCASTER

 

 

Shure SM7B

 

 


SHURE シュア ダイナミックマイク SM7B【国内正規品/メーカー保証2年】

 

コンデンサーマイク

ポッドキャストというよりは、テレワークやゲーム実況などに使われることが多いマイク。

 

多くの海外ポッドキャスターがおすすめしているのは、Blue Yetiです。

おそらく最も利用者が多いコンデンサーマイクではないかと思います。

 

僕はRode NT-USB+というコンデンサーマイクを使っています。

 

 

レビュー動画はこちら。

 

 

 

 

Blue Yeti

 

 


Logicool G Blue Yeti BM400BK US国内正規品 2年間メーカー保証

 

Rode NT-USB+

 

 


RODE Microphones ロードマイクロフォンズ NT-USB プラス USBマイク NTUSB+

 

 

基本はダイナミックマイク

先ほどちらっと言及しましたが、ほとんどの海外ポッドキャスターはダイナミックマイクを使っています。

 

コンデンサーマイクと迷う人はダイナミックマイクを選ぶといいでしょう。

 

ただ、ダイナミックマイクはブームアームなどと合わせて利用するため、持ち運びには不便だし結構場所を取ります。

 

あとダイナミックマイクはずっとマイク前でしゃべらないといけないので、結構疲れます。

 

上記レビュー動画で詳しくお話してるので見てみてください。

 

マイクテクニックを習得せよ

基本的に高額なマイクを使えば音質は良くなります。

 

しかし、せっかく良いマイクを使っても、マイクの使い方が下手くそだとそのポテンシャルを十分に活かすことができません。

 

それぞれのマイクには、各々ベストなポジション(距離と角度)があります。

 

 

マイクテクニックを習得して上手に使いこなしましょう。

 

 

まとめ

 

Amazonで検索するとたくさんマイクが見つかるので、どれを使えばいいかわからないという人も多いと思います。

 

そういう人は今回の記事を参考にマイクを選んでみるといいと思います。

 

ポッドキャスト配信だけでなく、コンテンツ作成(動画・音声)でも大活躍するので1本持っておいて損はないです。

 

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