Evergreen Blog ~弱者のためのファン創造コンテンツマーケティング~

コンテンツマーケティングで永続的売り上げを生み出すファンを作る方法を伝授

99%の人には見えないコンテンツビジネスの真髄

あなたは高い志を持ってビジネスをやっていますか?

 

ネットビジネスの世界を見ていると、そのような人は非常に少ないように見受けられます。

 

「コンテンツビジネスやりたい」

 

という人の大半は、「大金が稼ぎたい」もしくは「不労所得が欲しい」だけ。

別にコンテンツ販売がやりたいわけではないのです。

 

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そういう人たちばかりだから業界のイメージもよくないし、社会的地位も上がらないまま。

 

今日はあなたに「コンテンツビジネスの素晴らしさ」を伝えたいと思います。

 

それによって高い志を持って取り組む人がひとりでも増えることを願っています。

 

 

 

 

コンテンツ販売は単なる金儲けの手段

コンテンツビジネスの世界において、「誰かの役に立つからやっている」という人は僕の知る限り一人もいません。

 

「お金を稼ぐため=自分が儲けるため」だけにやっている人ばかり。

 

「〇〇万円稼いだ!」という人はたくさんいるけど、「〇〇人から感謝された」、「〇〇人の役に立った」という人を見たことがないです。

 

非常に視野が狭いというか、抽象度の低い考え方だと思います。

だからこそ彼らの発言は薄っぺらく聞こえる。

 

抽象度の高さは財布の大きさに比例します。

 

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コーチ・コンサルタントも同じような感じ。

「何人救ったか?」よりも「いくら稼いだか?」という話ばかりです。

 

もし仮に儲けていたとしても、その先の人たちが悲しい思いをしていたら、それは果たして価値あるビジネスと言えるのでしょうか?

 

多くの人にとってコンテンツ販売は単なる金儲けの手段にすぎず、高い志をもって取り組んでいる人は皆無に近い状況。

 

だからこそ、自分のような人間が声をあげる必要があると思うのです。

 

「役に立ちたい」というタテマエ

このように言うと、「私は人の役に立ちたくてやっている」と反論する人がいるかもしれません。

 

ではなぜ、情報発信を途中でやめてしまうのでしょうか?

役に立ちたいのであれば、稼げなくても情報発信を続けるはずですよね?

 

それをしないのは、「儲かるならやるけど儲からないならやらない」という思考だからです。

 

 

 

 

要するに「役に立ちたい」というのは単なるタテマエだということ。

別の言い方をすると、お金のためにやってるだけだということです。

 

稼げなくても続けるから少しずつ稼げるようになるものなのに、「全然儲からない」といってすぐに辞めるから稼げるようにならないわけです。

 

やりがいをモチベーションにすれば、稼げない状態が長く続いても途中で挫折することはなくなります。

 

ビジネスの本質

ビジネスの本質は「困っている人の問題解決」です。

 

誰かの悩みや痛み、フラストレーションを解消するから、その対価としてお金がもらえるわけです。

 

しかし、残念ながらこの「ビジネスの本質」と逆行する人が非常に多い。

 

AIが台頭してきてから、その傾向がより顕著になったような気がします。

 

AIによって作られたコンテンツは、「売り手が儲けるため」だけに作られたものがほとんど。

 

 

 

そのコンテンツは誰かの問題を解決するための商品ではありません。

 

ビジネスの本質と逆行することをやっているから、稼げるようにならないわけです。

 

コンテンツ販売で得られる価値

もしあなたがお金を稼ぎたいだけなら、コンテンツ販売をやる必要はないと思います。

お金を稼ぐ方法なんて他にいくらでもありますから。

 

コンテンツ販売は「誰かの人生に良い影響を与える」ことができる、やりがいのあるビジネスです。

 

自分の発信したものによって誰かの人生に影響を与えることができるって、すごいことだと思いませんか?

 

お金では得ることのできないプライスレスな価値です。

 

もしお金を稼ぐことにはつながらなかったとしても、「感謝」という報酬を受け取ることができます。

 

その報酬が自己重要感を満たし、自分の存在意義を認めることができるようになるのです。

 

貢献のバタフライエフェクト

自分の発信によって誰かの人生が変わり、その人がまた次の人へ良い影響を与える。

 

いわゆる「バタフライエフェクト」と呼ばれるやつです。

 

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自分が影響を与えた人が次の人に良い影響を与え、そしてその人がまた次の人に良い影響を与える。

 

そう考えると、自分が社会に与えた貢献って結構大きいと思いませんか?

 

そのような人たちが増えていけば、社会はもっともっと良くなるはず。

 

残念ながら今の日本は、負のバタフライエフェクトが起こってるように感じます。

 

「自分なんか」と考えるのではなく、まずは発信することから始めてみてください。

インターネットを使えば、ほとんどお金をかけることなく社会貢献ができます。

 

さいごに

お金を稼ぐことはもちろん大事。

 

しかし、お金ばかりを追いかけていると、必ずどこかで空しくなる瞬間が訪れます。

 

「何のためにこんなことやってるんだろう」って。

 

お金は死んだら全部なくなりますが、自分が与えたものは自分亡き後もこの世に存在し続けます。

 

子々孫々と受け継がれていくかもしれません。

 

自分にしか与えることのできない価値を探すことは、自分がこの世に生まれた意味を見つけることにつながる。

 

それが人間にとって一番重要なことだとではないでしょうか?

 

 

 

 

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