Evergreen Blog ~弱者のためのファン創造コンテンツマーケティング~

コンテンツマーケティングで永続的売り上げを生み出すファンを作る方法を伝授

コンテンツ販売はリストがないと稼げない

「コンテンツ販売で稼げない」

 

という人はリストビルディングをしているでしょうか?

リストを持っていないとコンテンツ販売で稼ぐのは難しいです。

 

商品の内容うんぬんではなく、売り方に問題があるということです。

 

ビジネスをやるのであればリスト構築は必須。

 

コンテンツ販売のような無形商品ビジネスはなおさらです。

 

 

 

 

 

リストは数よりも質

 

コンテンツのような無形商品は信頼がないと売れません。

 

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薄いリストをどんなに集めてもコンテンツは売れません。

ただ繋がっているだけのSNSフォロワーが何千人いても意味がないのです。

 

リストを集めるときに意識するのは量よりも質。

 

質の高いリストを集めることができれば、リスト数が少なくても稼ぐことができるからです。

 

リストがないからプラットフォームで売れない

KindleやUdemyで稼げない人の共通点は、「自分で集客をしていない」こと。

情報発信を一切せずに、プラットフォームに任せっきり状態であるということです。

 

これでは稼げるようにはなりません。

 

プラットフォーム上で自分は無名な存在。

同じような商品が数多く存在する中で自分を選んでもらうことは非常に難しいのです。

 

メルマガリストを持っている人であれば、メルマガ読者に商品を紹介することで一定数の人が買ってくれます。

 

メルマガ読者と自分との間にはある程度の信頼関係ができているからです。

 

少なくとも「まったく知らない」という間柄ではありません。

 

メルマガ読者が買ってくれるようになると、プラットフォーム上での売上実績が増えます。

 

その結果プラットフォーム上でも売れるようになるというわけです。

 

無料媒体でコンテンツは売れない

 

全くというわけではありませんが、ブログやSNSといった無料の発信媒体でコンテンツはほぼ売れません。

 

そもそもユーザーは、「買い物するつもりでそれらの媒体を見ているわけではない」からです。

 

よほどのファンであれば別ですが、どこの誰かもわからない人が作った無形商品をそれらの媒体で買うことはまれです。

 

これはコンテンツだけに限った話ではありませんが、最も売上が出るのはメルマガだというデータがあります。

 

これは日本だけではなく海外も同じです。

 

リストがなければビジネスにならない

 

リストがなければ常に一見客を相手にし続けることになります。

そんな状態でビジネスとしてやっていくのは難しいでしょう。

 

無料媒体で発信したとしても、見に来てくれるかは相手次第。

 

こちら側からアプローチすることができないのです。

 

メルマガはプッシュ型媒体と呼ばれる媒体。

こちらから見込み客にリーチすることができます。

 

「メルマガはオワコン」

 

などと言われることがありますが、全くそんなことはありません。

 

前述した通り、メルマガは今でも最も売上の高い媒体です。

 

「最近の人はメールを見ない」と言われますが、全くメールを見ない人のほうが圧倒的に少ないはずです。

 

ネット注文するときやアカウント作成をするときなど、メールを開く機会は必ずあるからです。

 

LINEではなくメルマガ

LINEは高額商品や無形商品の販売には不向きです。

送れる文字数に制限があり、あまりしつこく送りすぎるとブロックされるからです。

 

 

 

 

特にビジネス系の商品の場合、こちらが意図しなくてもキーワードの自動フィルターに引っかかり、一発でアカウントBANになるリスクがあります。

 

「LINEは登録率や到達率が高い」

 

と主張する人もいますが、それと同じぐらい解除(ブロック)率も高いです。

 

日常のコミュニケーションツールとして使っているLINEに、知り合いでもない人から大量のメッセージが届いたら「ウザい」からです。

 

気軽にやりとりする場なので、長文ラインが届いても「読む気がしない」と感じるのは僕だけではないはず。

 

多くの人がメルマガではなくLINEを選択するのは「お金がかからない」から。

 

きちんとビジネスをやっている人は皆メルマガを持っています。

お金を使うべきところにはしっかり投資しているのです。

 

ランディングページは必要か?

ないよりはあったほうがいいですが、なくてもリストは取れます(広告集客の場合は別)。

 

「〇〇さんのメルマガなら購読したい」

 

という状況を作れば、LPがなくてもリストは取れます。

 

とりあえず無料プレゼントだけ準備して、すぐにでもリスト取りを始めるのがおすすめ。

 

LPは完成したタイミングで公開すればいいです。

LPの作り方はこちらの記事で解説しています。

 

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無料プレゼントの注意点

無料でプレゼントすれば何でもいいというわけではありません。

必ず自分の商品と関連性のあるものを無料プレゼントにしなければなりません。

 

例えば僕が「FXで稼ぐ方法」みたいな無料プレゼントを作った場合、そこに集まってくるのはFXに興味のある人です。

 

コンテンツ販売に興味があるわけではありません。

 

そんな人がメルマガに登録しても興味がないので読んでくれないし、商品が売れる可能性は極めて低いです。

 

無料だからといってしょぼいプレゼントを上げるのもNG。

 

無料プレゼントがショボかったら、「この人の情報には価値がない」と思われるからです。

 

そう思われてしまったらメルマガも読まれにくくなるし、商品も「どうせ大したことない」と思われて売れなくなります。

 

 

無料プレゼントはPDFコンテンツが一般的。

 

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もちろん、音声や動画またはそれ以外のコンテンツでもOKです。

 

メルマガ登録してからが本番

見込み客がメルマガ登録してからが本当の勝負。

 

メルマガ配信に失敗してしまうと、せっかく売れるはずだった商品が売れなくなってしまう可能性があります。

 

メルマガ配信に失敗することですべてダメになってしまうということです。

 

 

ステップメールテンプレートを使って売ることは個人的におすすめしません。

 

 

見込み客に免疫ができているからです。

配信者側の手の内がわかっているので効かないのです。

 

「自動化」という言葉は魅力的に聞こえますが、売れない状態を自動化しても意味がありません。

 

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さいごに

最初はほとんどリストが集まりませんが、リストの数が増えるにつれてビジネスは安定します。

 

「そこまで根気強く続けられるか」が一番重要。

そのためにも地道にコツコツと情報発信をする必要があります。

 

リストは僕たちビジネス従事者にとって財産です。

 

まだリストを持っていないのであれば、今すぐにでもリスト集めを始めることをおすすめします。

 

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