Udemyはめちゃくちゃ稼げます。
しかもただ稼げるだけではなく、「不労所得」です。
NASDACにも上場した世界的企業であり、日本ではベネッセと提携しているので媒体の信頼感や将来性も十分。
今日はなぜUdemyが稼げるのか、その理由についてお話します。
Udemy講師の始め方はこちらの記事をどうぞ。
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クライアントの中にはUdemyだけで月40万円稼いでいる人もいます。
- 圧倒的集客力がある
- 利益率の高さ
- 稼げる仕組みがある
- 参入者が少ない
- 検索エンジンからの流入も多い
- 収入の上限がない
- 「ベストセラー」「最高評価」の威力がすごい
- Udemy for Business
- ビッグセールがある
- バックエンド商品が売れる
- さいごに
圧倒的集客力がある
Udemyは世界最大のオンライン学習プラットフォームなので、その集客力はすさまじいものがあります。
僕はUdemyだけで900万円以上稼ぎました。
受講登録数は13000を越えています。
もちろん僕よりももっとすごい日本人講師はたくさんいます。
Kindleで無名の個人が1万冊売るのは相当難しいことを考えると、AmazonよりもUdemyのほうが稼ぎやすいといえるでしょう。
利益率の高さ
Udemyでは講師による売り上げの場合、講師の取り分は97%あります。
要するにほぼ100%利益だということです。
講師による売り上げのほとんどは割引クーポンによるもの。
1200-1600円ぐらいが相場なので、1件売れると1000円近く稼ぐことができます。
Kindleでは印税70%(1250円以下の場合)ですが、ほとんどの収益は読み放題によるものであり、その場合1冊あたりの収益はわずか数十円になることもあります。
稼げる仕組みがある
割引クーポンを発行したり、受講生宛てに宣伝目的のメールを送ることができるなどの仕組みが備わっています。
そのため受講生の数が増えれば増えるほど稼ぎやすくなります。
その他のプラットフォームでは、既存の購入者にコンタクトが取れない媒体が多いです。
新商品を出してもこちらから告知をすることができません。
参入者が少ない
Kindleは参入者が増えすぎて完全に飽和状態です。
文章さえ書ければ誰でも出版できるし、顔出し名前出し声出しも必要ないため参入障壁が極めて低いためです。
電子書籍の数だけでも100万冊を超えています。
そんな中から見つけてもらうのは至難の業。
Udemyと似たプラットフォームにストアカがありますが、ストアカよりもUdemyのほうがダントツで講師数が少ないです。
Udemyで活動するためには動画コンテンツを作る必要があります。
多くの人にとってそれはハードルが高いことなので、なかなか新規参入者が増えないのです。
検索エンジンからの流入も多い
Udemyはドメインパワーが強いので検索エンジンからの流入も多いです。
非Udemyユーザーが検索エンジン経由で購入することもあります。
自分の講座が検索上位に表示されなくても、別の講座経由でUdemyに流入してきたユーザーが自分のコースを購入することも考えられます。
収入の上限がない
例えばココナラやストアカのような対人型のプラットフォームの場合、売れれば売れるほど忙しくなります。
そのため売れる数にはどうしても上限ができてしまう。
Udemyはコンテンツ型なので、1個売れようが1000個売れようが時間が足りなくなることはありません。
数に縛られることなく売ることができるので、収入の限界がなくなります。
「ベストセラー」「最高評価」の威力がすごい
Udemyには「ベストセラー」、「最高評価」、「話題新着」などの称号があります。
これらのバッジがつくと売り上げは飛躍的にアップします。
逆にバッジが外れると劇的に収益が減ることがあります。
Kindleにもベストセラーはありますが、ベストセラーによる恩恵はほぼないに等しい状況。
無名の一般人でも「ベストセラー〇冠」みたいな人がうようよいるので、ベストセラーの価値も低く権威性もありません。
Udemy for Business
自分のコースがUdemy for Businessに採用されると、受講生の数が爆発的に増えます。
Udemy for Businessとは月額制の受け放題プランのこと。
企業向けと個人向けがあります。
そして、講師は受講生の視聴時間に応じて収益が受け取れるシステム。
(Kindleの読み放題と同じ仕組み)
採用されるには条件がありますが、Udemy for Businessに選ばれたら大幅な収益アップが見込めます。
僕のクライアントもコンサル開始後Udemy for Businessに採用され、コンサル前は月2~3個しか売れなかったのが月収35万円まで到達することができました。
ビッグセールがある
ブラックフライデーセール(11月)や新春セール(1月)など、ビッグセール期間中は
大量に受講生が増えます。
この時期はUdemyも積極的にプロモーションをしているので、通常の月の2~3倍程度の売り上げが見込めます。
Kindleでも期間限定セールがありますが、はっきりいって普段とほとんど売り上げは変わりません。
ブラックフライデーセールで売上アップする施策はこちら。
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バックエンド商品が売れる
Udemyは集客媒体としても非常に優秀です。
僕もUdemy経由でたくさんリストがとれています。
Udemyユーザーは質の高い見込み客が多く、そこからバックエンド商品が売れることがしばしばあります。
直接的な収益ではありませんが、Udemyきっかけでバックエンド商品が売れていると考えると、Udemyは稼げると言えるのではないでしょうか?
さいごに
コンテンツ販売ができるプラットフォームはたくさんありますが、個人的にはUdemyが最強だと思っています。
Kindleだけで月数十万は相当難しいですが、Udemyは十分達成可能です。
集客媒体としても非常に優秀なので、リスト取りにも効果的です。
後発参入者のためのUdemy攻略戦略はこちら。
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