独学でコンテンツ販売に取り組む人が多いですが、うまくいく人はほんのごくわずか。
今日はその理由についてお伝えしていきます。
もしコンテンツビジネスで成果を出したいのなら、早めに良い人を見つけてその人から直接教わることをおすすめします。
- 独学をおすすめしない理由
- コンテンツ販売は簡単ではない
- 素人の考える「売れる」は大体売れない
- だいたい途中でネタ切れする
- 初心者が陥りがちなパターン
- お金で時間を買う
- コンサルタントの選び方
- さいごに
独学をおすすめしない理由
コンテンツ販売を独学でやって成果が出る人は、感覚的に100人に一人ぐらいの印象があります。
そもそもコンテンツを作れずに終わる人も多いです。
数か月~1年以上経っても作れない人もザラにいます。
こちらの方は僕の元クライアントですが、この方は僕のコンサルを受けるまで5年間成果が出なかったそう。
ノウハウを学ぶだけではコンテンツは作れません。
メンタルブロックがあったり行動管理ができない人もいるからです。
長い時間かけてコンテンツが作ったのに、ほとんど稼げずに諦めて消えていくというのがほとんどの人が通る道です。
コンテンツ販売は簡単ではない
コンテンツ販売は簡単に稼げると思っている人が多いですが、むしろ逆です。
「オンラインで見ず知らずの人に無形商品を高額で売る」
普通に考えても難易度が高いのはわかるはず。
どこの誰かもわからない人が作った、物的価値がゼロの商品にお金を払うことは、有形商品を売るよりも圧倒的に難しいのです。
素人の考える「売れる」は大体売れない
ほとんどの人はまったくの素人です。
素人の人が考える「売れる」は売れない場合がほとんど。
そんなに簡単に売れる商品が見つかるのであれば、とっくの昔に先人たちが売ってるはずです。
「期待してたのに実際販売してみたら全然売れない」
という現実に直面して心が折れる人も少なくないのです。
無形商品の売り方も知らないので稼げません。
だいたい途中でネタ切れする
コンテンツを数個作ったぐらいではまともに稼げません。
仮に売れる商品があったとしても、それだけで今後ずっと稼ぎ続けられるわけではないのです。
コンテンツ販売をビジネスにするためには、常に商品を作り続ける必要があります。
しかし、ほとんどの人は途中でネタ切れを起こして挫折します。
自力でネタを見つけるスキルが身についていないからです。
自分で考えてもネタが見つからない場合は、第3者にアドバイスをもらうのが得策。
誰かの助けを借りることは恥ずかしいことではありません。
専門家はネタを見つけるスキルが身についているので、自分では気づかなかった「売れるモノ」を発見してくれるかもしれません。
コンテンツのネタ・テーマについてはこちらの記事に書いています。
初心者が陥りがちなパターン
行動しない(できない)
↓
時間だけが経過していく
↓
焦りを感じるが何もできない
↓
フェードアウト
だいたいこんな感じです。
コンテンツビジネスはやることが多いし複雑。
だから何もできないまま消える人が多いのです。
お金で時間を買う
普段自己投資をしている人なら当たり前の考えですね。
うまくいく人はお金で時間を買っています。
お金は取り戻せるが時間は取り戻せないからです。
僕も半年間100万円のコンサルに申し込んで、3か月で420万円売り上げたことがあります。
一人でやっていたら数年かかっていかもしれません。
うまくいかない人はお金をケチり、その結果「長い時間成果が出ない」という状況を味わうことになってしまうのです。
コンサルタントの選び方
他力を使えば確かに早く成果は出せますが、誰を選ぶかは慎重に吟味しなければなりません。
詳しくはこちらの記事で解説しているので読んでみてください。
端的に言うと
- コンテンツを出しているか?
- 中身のクオリティは高いか?
- 人間性や価値観はどうか?
最低でもこの3点はチェックしておいたほうがいいです。
1.コンテンツは出しているか?
「コンテンツ販売で稼ぎました!」
という割にどこを探してもその人のコンテンツが見つからない場合は、限りなくクロに近いと思った方がいいです。
デジタルコンテンツはオンラインでしか売れません。
稼いでいるのであれば必ず情報が見つかるはず。
プレイヤーとしての経験や実績がほぼないのに、「コンテンツ販売を教える」というのは変な話ですが、そういうコンサルタントは結構いるのです。
そういう人からは机上の理論ぐらいしか教えてもらえないでしょう。
2.中身のクオリティは高いか?
コンテンツの中身は必ずチェックしましょう。
もしクオリティが低いのであれば、「ゴミみたいな商品を売って稼いでいるだけ」です。
ようするに人を騙して儲けているということ。
内容が薄いコンテンツなのは、本人の知識やスキルレベルが低いから。
濃い学びは得られない可能性が高いです。
3.人間性や価値観
「人間性が優れているか」や「価値観に共感できるか」は重要な判断基準です。
「自分さえ儲かればいい」という価値観の人に師事すると、自分がそうでないなら間違いなく疲弊します。
- 尊敬できる
- 心から信頼している
- 相性がよさそう
と思える人を選んだ方がいいです。
コンサルは信頼関係が重要なので、相性の悪い人と組んでも成果は出にくいです。
こちらの記事も読んでみてください。
さいごに
コンテンツ販売は一人でやっても成果は出せますが、とてつもなく時間がかかる可能性が高いです。
時間を節約したいのであれば他力を使うこと。
ひとりでやるのは稼げるようになってからでいいと思います。
「一人でできない」という人は、僕があなたのコンテンツ販売ビジネスをフルサポートします。
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