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あなたのブログが読まれない11の原因

「せっかく時間かけてブログ書いたのにほとんど読まれない」

 

これほど悲しいことはありませんよね?

読まれないブログは存在しないのと同じです。

 

「読まれる」というのはPV数だけで測れるものではありません。

 

アクセスはあっても早々に離脱されていては、「読まれた」とは言えないからです。

 

ブログが読まれないのには原因があります。

その原因を理解して改善することで、ブログが読まれるようになっていきます。

 

 

 

 

ブログが読まれない原因

 

ブログが読まれない原因として次のようなものが挙げられます。

 

  1. SEO対策ができていない
  2. 読み込み時間が長い
  3. 売り込みや宣伝ばかり
  4. 読みにくい
  5. 無機質で人間味がない
  6. ターゲットが明確でない
  7. 何が言いたいのかわからない
  8. テーマがありきたり
  9. タイトルがいまいち
  10. リライトしていない
  11. ブログ以外の発信媒体がない

 

 

ひとつずつ解説します。

 

1.SEO対策ができていない

ブログを書くならSEO対策の最低限の知識は身に着けておくべき。

 

SEOの知識がないままブログを書いても、アクセスアップは期待できません。

WordPressであれば絶望的な結果になります。

 

検索エンジンから流入するアクセスは質が高いです。

 

なんとなく読んでいるのではなく、情報を探しているからです。

 

濃い見込み客を集客したいのであれば、検索エンジンからのアクセスを増やすことです。

 

2.読み込み時間が長い

ユーザーにストレスを与えると離脱を生む原因になります。

 

代表的なものが「読み込み時間」。

 

読み込みが長いとイライラしますよね?

そのままページを止める人も多いはず。

 

特にヘッダーのあたりに容量の大きい画像などを設置している場合は注意。

 

読み込み時間が遅いとSEO的にも不利になります。

 

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3.売り込みや宣伝ばかり

アメブロに多いですが、自分のサービスやセミナーに関する情報ばかりで、本文がどこなのかもわからないようなブログは読まれません。

 

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ごちゃごちゃしてて非常に読みにくいです。

 

宣伝や売り込み記事は読んでいて楽しくないありません。

価値も感じられないので読者が定着しづらいです。

 

副業ブログでも、あちらこちらにアフィリエイトリンクをペタペタ貼ってるブログありますよね?

 

やりすぎるとストレスを与えるので注意しましょう。

 

4.読みにくい

改行やスペース(行間)がなく、文字だらけの記事。

見た瞬間に読む気が失せてしまいます。

 

見出しがない記事も読みにくいです。

 

画像や動画を入れたり、太字や赤字を使うことでメリハリができて読みやすくなります。

 

ブログのデザインも重要。

 

デザインがやかましすぎて読みにくい場合もあれば、シンプルすぎて読みづらいケースもあります。

 

本文が読みやすいようなデザインを心がけましょう。

 

5.無機質で人間味がない

教科書みたいなブログは読んでて面白みがありません。

 

ブログというのは書き手の個性が反映されるから、そこに読む価値があるわけです。

情報だけなら検索すれば他にいくらでも見つかります。

 

上手に文章を書くことがブログではありません。

 

文章の癖も含めてブログの価値なんです。

 

最近はAIを使ってブログを書く人が増えたので、この傾向はますます強くなるような気がします。

 

ちなみに独自性のないブログはGoogleに嫌われます。

 

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マーケティング目的でブログを書くなら「メッセージ」は必須。

そのためにも自己主張をしなければならないのです。

 

 

 

6.ターゲットが明確でない

なぜブログが読まれないかというと「興味がない」からです。

 

自分のターゲットが知りたいと思う情報を出していないから読まれないわけです。

 

恋愛に興味のある人にビジネスの話をしても興味ないですよね?

当然商品を買うこともありません。

 

だから雑記ブログはやめた方がいいんです。

 

例えば、「ネット副業」というテーマだとしても範囲が広すぎ。

FXや物販には興味ないけど、コンテンツ販売には興味あるという人もいるからです。

 

ターゲットがぼんやりとしていると、このようなことが起こってしまうのです。

 

7.何が言いたいのかわからない

比較, オプション, 選択, 選ぶ, 価値, 疑問に思う, 質問, マーク

 

 

 

話がまとまっておらず、何が言いたいのかよくわからないブログのこと。

 

1記事1テーマを心がけましょう。

たくさんのことを伝えようするとわけがわからなくなります。

 

「書いてるうちに話があっちこっち行ってしまう」

 

という人は事前に構成を組み立ててからブログを書くのがおすすめ。

 

紙に箇条書きにしてもいいし、アウトライナーツールで構成を組み立てるのもよいです。

 

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8.テーマがありきたり

「ブログやるならWordPress一択!」

「文章書くならPREP法がおすすめ!」

 

みたいな記事のことです。

 

どこにでもあるような情報で読まなくても内容がわかる。

 

せめて独自の見解を入れるぐらいすればいいですが、書かれている中身もほぼ同じであれば、その記事の存在意義はないと思います。

 

Wikipediaは1つあれば十分だからです。

 

9.タイトルがいまいち

例えば、「お客様の声を紹介します」というタイトルの記事があった場合、あなたはその記事を読みますか?

 

書き手や商品に興味があれば読むと思いますが、そうでなければ読まないはずです。

 

どうせ読んでも自慢とかアピールなのは目に見えているからです。

そういう記事は読んでいて面白くないですよね。

 

お客様の声を紹介することが悪いのではありません。

見せ方の問題です。

 

魅力的なタイトルの記事にして、本文中でさりげなく紹介するようにしましょう。

 

10. リライトしていない

読まれない記事は放置しておいても読まれません。

 

検索上位を取ることができていないのであれば、そのままほったらかしにしていても誰の目にも触れることはないでしょう。

 

最初はアクセスがなかったとしても、何度もリライトしているうちに検索順位が上がりアクセスが発生することがあります。

 

新規記事を投稿し続けるのもいいですが、過去記事をリライトしたほうが効率がいい場合が多々あります。

 

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せっかく書いたのだから、誰にも読まれないままにしておくのはもったいないと思いませんか?

 

 

11.ブログ以外の発信媒体がない

ブログのみで発信していてもなかなかアクセスは増えません。

 

SNSやYoutubeなど別メディアを利用しているのであれば、それらの媒体からトラフィックを獲得することができます。

 

特にブログと相性が良いのはPinterest。

 

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ブログのみでなかなか伸びない人は、発信メディアを増やすのがおすすめ。

 

ファンができれば相手のほうからブログを読みに来てくれます。

 

まとめ

ブログは読まれてナンボです。

 

「書くのに〇時間かかった」とか読者にはまったく関係ありません。

 

内容ももちろん大事ですが、読まれるための工夫や配慮は必要です。

せっかく一生懸命書いたのだから、たくさんの人に読んでほしいですよね。

 

あなたの発信を必要としている人は必ずいるはず。

 

ブログはライティングの基礎が身に付きます。

 

何度もリライトできるのだから、最初から完璧な記事にする必要はないです。

少しずつ改善を繰り返していきましょう。

 

 

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