数日前からサイドバーのコンテンツを追加したのですが、
気づいた人はいるでしょうか?
オーディオブックを2冊と電子書籍を2冊追加しました。
以前「Audibleでオーディオブックを出版する方法」について解説しました。
この記事を書いた後もオーディオブックの作成を続けており、
あの時からさらに2冊出版されることになりました。
出版オーディオブック一覧はこちら。
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今月もさらに2冊納品予定なので、
今後さらに出版数を増やしていきたいと思います。
圧倒的ブルーオーシャンのオーディオブック
こちらがオーディオブックの売り上げ統計と、
将来的な市場規模の予想をグラフ化したものです。
オーディオブックは2024年に市場規模が260億円に到達すると見られています。
それだけの成長市場であるにも関わらず、
参入している人は非常に少ないのが特徴です。
出版しているのはほとんどが企業(もしくはAudible事業部)で、
僕のように個人で出版している人は皆無と言っていい状況です。
電子書籍出版の参入者が急速に増えてきましたが、
オーディオブック出版に参入している人はいません。
今参入すれば間違いなく先行者利益を獲得できます。
オーディオブック出版に取り組むことで、
時代の2歩先を進むことができます。
電子書籍を使いまわししてオーディオブック化
僕が今まで出版した3冊のオーディオブックは、
すでに出版済みの電子書籍を音声コンテンツ化したものです。
内容はまったく同じなので、
一からアイデアを考える必要はありません。
電子書籍の原稿を書く作業にかかる時間よりも、
音声を収録する作業の方が半分以下の時間で済みます。
にもかかわらず、販売価格はオーディオブックの方が高いのです。
例えば、僕の電子書籍「ゼロから始める海外移住」は、
電子書籍だと500円ですが、オーディオブックだと2500円です。
オーディオブックの販売価格はAudible側が設定します。
競争相手も電子書籍より圧倒的に少ないので、
カンタンにランキング1位を取ることができます。
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オーディオブックの出版方法
オーディオブックの出版方法をまとめた動画を作りました。
日本のAudibleはACX非対応のため、
オーディオブックを出版するためには、
Audible事業部に直接連絡する必要があります。
その後、契約書と納品ガイドラインが届きます。
契約書では「独占・非独占」の選択や、
ロイヤリティの確認などを行います。
契約作業が終わったら音声を収録し、
必要書類とともにFTPソフトを使って納品します。
人と同じことをやったら埋もれる
人と同じことをやっていたら結果を出すのは難しいです。
競争相手が多ければ多いほど埋もれる可能性が高くなるからです。
「オーディオブック出版は稼げる」
このように聞いてもほとんどの人はやらないでしょう。
だからこそチャンスなわけです。
売れなくても金銭的リスクはないのだから、
やらないという選択をするのはもったいないです。
電子書籍と同じく収益を自動化できるので、
完全放置で不労所得を構築することができます。
「オーディオブック出版にチャレンジしたい」
という人のために電子書籍を執筆しました。
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動画講義でご覧になりたい方は、
こちらをご覧ください。
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ぜひオーディオブック出版にチャレンジしてみてください。
やるなら今です。
参入者が増えてからでは埋もれてしまいます。