「コンテンツ販売とアフィリエイトどっちをやるべき?」
そういう疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?
もしあなたがその一人なら考えるだけ時間の無駄です。
僕は「両方やればいい」と思っています。
その理由と意識すべきポイントについてお伝えしていきます。
「ブログしかやっていない」
という人はもったいないです。
ブログよりもコンテンツ販売のほうがメリットが大きく稼ぎやすいからです。
- コンテンツ販売とブログアフィリエイト両方やれ
- 販売形態よりも「何を売るか」が重要
- アフィリエイトは副収入
- トレンドアフィリはおすすめしない
- 親和性の高い商品をアフィリエイトする
- 自分のコンテンツを補完する商品をアフィリエイトする
- 自分のコンテンツをアフィリエイトしてもらう
- さいごに
コンテンツ販売とブログアフィリエイト両方やれ
コンテンツ販売とアフィリエイトは両立が可能。
どちらかを選択したらどちらかができなくなるというものではありません。
であれば、両方やればよいというのが僕の結論です。
収入源が多い方がビジネスは安定します。
やらないよりは(両方)やったほうがいいわけです。
ただし、いくつか注意しなければならないことがあります。
販売形態よりも「何を売るか」が重要
コンテンツ販売やアフィリエイトというのは販売形態にすぎません。
それよりも考えなければならないのは、「何を売るか?」ということ。
ビジネス系の商品を売るのか、ダイエット商品を売るのかで集めるターゲットは変わります。
そこが定まっていないのに集客してもビジネスはうまくいきません。
「アフィリエイトで稼ぎたい」
など販売形態にこだわることはナンセンスだと思いませんか?
アフィリエイトは副収入
「コンテンツ販売とアフィリエイトは両方やった方がいい」
と言いましたが、アフィリエイトをメイン収入にすることはお勧めしません。
アフィリエイトは難易度が高く様々なデメリットがあるからです。
- 利益率が低い
- リストが取れない
- 競合と差別化ができない
- 競合がめちゃくちゃ多い
- 一夜にして収益が消し飛ぶリスク
メインの収入源はコンテンツ販売にして、アフィリエイトはあくまでもおまけぐらいに考えておいたほうがいいです。
トレンドアフィリはおすすめしない
アフィリエイトをやるにしても、トレンドアフィリはおすすめしません。
トレンドアフィリはビジネスに繋がらないからです。
トレンド記事に集まる人たちは、芸能人やニュースに興味があるだけであって、僕たちのことなど1ミリたりとも興味ありません。
ブログを立ち去って5分もすれば書き手のことなど簡単に忘れるでしょう。
当然自分の商品を買ってくれることはありません。
トレンド記事は寿命も短く、常に記事を書き続けないと収入がなくなるため、時間労働で働いているのと変わりません。
どんなに記事が増えても自分のビジネスに繋がらないので、「一生トレンドアフィリで食っていく」という覚悟がないのであればやめておいたほうがいいです。
興味のない記事を書き続けなければならないのは、ある意味拷問と言えます。
長続きしない可能性が高いので、手を出さないのが一番です。
親和性の高い商品をアフィリエイトする
アフィリエイトをやるにしても、まったく関係のないジャンルの商品を売るのではなく、自分のコンテンツと近いジャンルの商品をアフィリエイトしましょう。
「Webマーケティングとコピーライティング」
みたいな感じです。
まったく関係のない商品をアフィリエイトしても売れません。
見込み客の属性が違うからです。
初心者ブロガーにありがちですが、記事の内容とまったく関係のないアフィリバナーを貼っているブログをたまに見かけます。
どんなに良い商品だったとしても、興味ない人は絶対に買いません。
あなたはテレビショッピングを見て毎回商品を買いますか?
良い商品がおトクに手に入るのに購入しないのはなぜですか?
いらないから、ですよね。
それと同じことです。
自分のコンテンツを補完する商品をアフィリエイトする
自分のコンテンツではカバーできない部分を補ってくれるような商品をアフィリエイトするのがおすすめです。
例えば自分が英語教材を販売するとして、ネイティブの発音がどうしてもできないから、発音のパートだけ他社商品をアフィリエイトする、といった感じです。
自分のコンテンツをアフィリエイトしてもらう
自分のコンテンツをアフィリエイトしてもらうこともできます。
例えば、インフォトップ。
アフィリエイターが自分の商品を売ってくれるので、完全他力で不労所得を得ることができます。
さいごに
動画版の解説はこちら。
コンテンツ販売とアフィリエイトは両方やったほうがいいです。
ただ、本記事でお伝えした注意点を意識しておくことが大切です。
そのポイントだけ間違えないように気を付けてくださいね。