僕は常々疑問に思っていることがあります。
「コンテンツ販売のプロ」
このような触れ込みで発信してる人をよく見かけますが、彼らが販売しているコンテンツを見たことがない。
コンテンツ販売のプロを自称するなら、せめてインフォトップで商品販売ぐらいしてほしいものです。
インフォトップは日本の情報商品販売の頂点ともいえる存在。
本物のプロたちと同じ土俵で戦ってこそ、プロを自称する権利があると思っています。
- インフォトップは怪しい?
- インフォトップで稼ぐ方法
- 審査はめちゃくちゃ厳しい
- インフォトップを利用するメリット
- 出品に必要なもの
- セールスページを準備する
- 販売の流れ
- アフィリエイター戦略
- 動画版解説
インフォトップは怪しい?
「インフォトップ」と検索窓に入力すると、サジェストで「怪しい」というキーワードが出てきます。
ひと昔前に悪徳情報商材で荒稼ぎしてた人たちがたくさんいたので、そういうイメージを持っている人がいるのは仕方ないことだと思います。
昔はわかりませんが、今は少なくとも信用のおける会社です。
(会社名:ファーストペンギン)
商品の審査もめちゃくちゃ厳しい上に身元確認もきちんとしています。
粗悪な商品は販売できないし、身バレを嫌う怪しい人たちは利用できないようになっています。
インフォトップで稼ぐ方法
情報商品は利益率や報酬単価が非常に高いのが特徴。
そのためアフィリエイターにも人気が高いです。
インフォトップにアフィリエイト登録してる人も多いのではないでしょうか?
しかし、本気で稼ぎたいのであれば「アフィリエイター」ではなく「販売者」になったほうがいいです。
販売者は他力(アフィリエイター)というレバレッジが使えるからです。
これは僕のメールボックスに届いた売上通知の一部です。
この売上のほとんどはアフィリエイターの紹介によるものです。
僕は何もしていません。
アフィリエイターは自分に売る力がないと稼げませんが、販売者は完全放置でも稼ぐことができるのです。
しかも、アフィリエイターの数が増えれば収益は雪だるま式に大きくなります。
もしあなたがコンテンツホルダーで自分で集客できない(したくない)のであれば、アフィリエイターの力を借りられるインフォトップはおすすめです。
審査はめちゃくちゃ厳しい
僕は様々なプラットフォームでコンテンツ販売をしていますが、インフォトップはその中でもダントツで審査が厳しいです。
一発で審査に合格することはまずないと考えたほうがいいです。
(修正箇所もめちゃくちゃ多い)
- セールスレター
- 販売商品
- 納品PDF
- 特商法の情報
などをすべて細かく確認されます。
僕はカナダに住んでいますが、出品のたびに電話番号確認のためわざわざカナダまで国際電話をかけてくるぐらい徹底しています。
特にセールスレターの表記に関しては厳しく、少しでも誇大(誇張)表現があったら訂正を求められます。
特商法には販売者の個人情報を記載しないといけないので嫌がる人も多いです。
「某情報商材サイトでは商品売ってるのにインフォトップでは出品しない」
という人は特商法による身バレを嫌がっているのかもしれません。
(やましいことがあるから?)
僕は特商法を開示することは販売者にとってもメリットだと思います。
信用獲得にもつながるからです。
やましいことがないなら特商法を表記しても問題ないはず。
なぜそんなに隠れようとする必要があるのでしょうか?
インフォトップを利用するメリット
コンテンツホルダーとしてインフォトップを利用するメリットは次の通り。
- 集客力がある
- アフィリエイターが付く
- 高額商品が販売できる
- 参入障壁が高い
- 購入ハードルが下がる
1.集客力がある
情報販売ASP最大手だけあって集客力がすごいです。
売上数千万~億を越える販売者も何人もいるらしいです。
2.アフィリエイターが付く
インフォトップには約30万人のアフィリエイターがいるそう。
彼らが自分の商品を代わりに売ってくれるわけです。
もちろん中には変な人もいますが、やはりこのメリットは非常に大きいです。
3. 高単価商品が売れる
AmazonやUdemyなどは商品単価が低いですが、
インフォトップは高額商品でも販売できます。
僕も数千円~数万円の商品を販売しています。
1件あたりの利益が大きいので、他のプラットフォームよりも稼ぎやすいです。
4.参入障壁が高い
審査が厳しいというだけでなく、初心者にはハードルが高いので参入者が増えにくいという特徴があります。
Kindleハードルがめちゃくちゃ低いので、たくさんの人が参入した結果市場が完全に飽和してしまいましたね。
5.購入ハードルが下がる
販売者が自社サイトで商品を売る場合、購入ハードルは高くなります。
どこの誰かもわからない人の無形商品に数万円払うわけですからね。
インフォトップという会社が間に入ることによって、利用者の購入ハードルはかなり下がります。
要するに「売れやすくなる」ということです。
出品に必要なもの
インフォトップの出品に必要なものは以下の通り。
- 商品
- セールスページ
- 特商法ページ
- 納品PDF
特に決まったフォーマットはないです。
ブログの一部をセールスページとして使っている人もいます。
商品はテキスト・音声・動画なんでも販売できますが、価格と内容が釣り合っていない場合などは審査に通らないこともあるようです。
「コンテンツ商品の作り方がわからない」
という方はこちらの記事を読んでください。
↓
すべて無料ツールで作ることができます。
詳しくはこちらで説明しています。
↓
セールスページを準備する
インフォトップで出品するためには、自分でセールスページを準備する必要があります。
形式などは特に指定はありません。
ホームページの一部をセールスレターとして使っている販売者もいます。
セールスページ作成でおすすめなのは
- WordPress
- ペライチ
- サイポン
この3つです。
ペライチやサイポンは視覚的に使うことができるので、デザイン苦手な初心者にもおすすめです。
両方ともに無料プランがあります。
販売の流れ
まずはインフォトップで販売者登録を済ませてください。
販売登録が完了すると必ず担当者がつきます。
わからないことがあれば聞いてみましょう。
管理画面で「商品登録・管理」をクリックします。
「商品を新規登録する」をクリック。
こちらが商品登録画面です。
↓
アフィリエイト報酬は設定したほうがいいです。
指示にしたがって入力するだけなので特に説明は不要かと思います。
さらにスクロールしたのが以下の項目です。
↓
商品詳細説明欄は利用者に対する商品の説明を記入する欄。
アフィリエイター向け商品説明欄は任意ですが、ここをしっかりと記入した方が成約率は高くなります。
「商品販売ページURL」にはセールスページのURLを入力します。
特商法の電話認証に関する項目。
僕のように海外在住の場合は、「認証できない場合」を選択してください。
コンテンツ販売の場合、セールスタイプは「ダウンロード版のみ」を選択します。
支払い方法ですが「銀行振込の分割払い」はおすすめしません。
クレジットカードの分割払いは絶対に設定すべきですが、1万円以下の商品は分割払いにすることができません。
自己アフィリはつけたほうがいいでしょう。
サムネやバナーに関する項目。
利用しない場合は「なし」にチェック付けないと、エラーメッセージがでます。
(結構忘れがち)
アフィリエイターに対する説明資料がある場合は、アフィリエイター用素材のところにアップロードします。
商品ファイルアップロードのところには「納品用PDF」をアップします。
DRMはいわゆる著作権保護です。
PDF商材にしか適用されないので、音声・動画コンテンツや会員サイトの場合は「利用しない」を選択します。
「利用する」を選択すると、商品が売れるたびに手数料を引かれます。
アフィリエイター戦略
インフォトップで稼ぐにはアフィリエイターをたくさん味方につけること。
そのためには、「アフィリエイターが売りたい」と思う商品を作ることが大切です。
- 商品内容
- レターの成約率
- 報酬単価
これらの要素がキモになってきます。
報酬単価が高いとアフィリエイターが付きやすくなります。
例えば、僕の「完全不労型複業コンテンツクリエイター養成講座」は、報酬単価が2万円、生涯成約率が3%以上となっています。
3%って低く思うかもしれませんが、実はかなり高いんですよ。
ちなみに僕のコンサル生は、はじめてのセールスライティングで見事25000円の報酬をゲットしました(コンサル生には特別単価を出しています)。
アフィリエイターにはメールを送ることができたり、個別に報酬単価を変えるなどの選択をすることができます。
動画版解説
動画で解説をご覧になりたい方はこちら。
凄腕アフィリエイターを味方につけ圧倒的レバレッジで稼ぐ極秘マニュアル。
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