あなたがマネタイズをしているのはブログだけですか?
だったら、今すぐにでもコンテンツビジネスを始めたほうがいいです。
どんなものでもいいので自分の商品を持つことです。
自分の商品を持つと収益性が格段に高くなるだけでなく、
自分のスキルが磨かれるというメリットがあります。
アフィリエイトがダメだというわけではありませんが、
アフィリエイトのみでは決して身に付けることができないスキルが習得できるのです。
そして、そのスキルをさらにお金に変えることができます。
自分でお金を稼ぐことに挑戦すると、
ビジネスセンスが磨かれるだけでなく、
さまざまなスキルや知識が手に入ります。
会社に雇われてお金を得ているだけの人とは、
比べ物にならないぐらいレベルが高くなります。
あなたも実感があると思いますが、
会社で働いて月収20万稼ぐよりも、
インターネットで自力で1000円稼ぐほうが難しいし、
自分の人生にとって価値があります。
様々なツールを使えるようになる
コンテンツビジネスでお金を稼ごうと思うと、
様々なツールを使いこなす必要があります。
先日紹介したCanvaもそのうちのひとつです。
電子書籍を出版しようと思ったらカバー画像を自作する必要があります。
もし自作できないのであれば外注するしか選択肢が無くなります。
あなたは売れるかどうかも分からない本のために、
5000円~10000円程度のお金を投資することはできますか?
あなたが潤沢な資金を持っているなら効率化のために外注するのもありですが、
そうでなければできる限りの作業は自分でやったほうがいいです。
決して簡単ではありませんが、ツールを使いこなすスキルが身に付きます。
コンテンツビジネスをやろうと思うと、
動画編集や音声編集が必要になります。
そうすると、動画編集ツールや音声編集ツールを使いこなすことができるようになるのです。
最初は大変ですが、慣れればそれほど難しくはありません。
その他にもランディングページを作ったり、
決済システムやメルマガスタンド、オンラインスクールの作り方まで、
ありとあらゆるスキルが身に付くのです。
自分の商品を売らないといけないので、
セールスやマーケティングの知識も身に付きます。
ちなみに僕は全部自分でやっています。
一人でそれだけのスキルを持っていたら、
お金を生み出せない方が不自然ですよね?
ツールを自分で使うメリット
ツールを自分で使うメリットはスキルが身に付くだけではありません。
外注するときにぼったくられることがなくなります。
Canvaに挑戦した人はわかると思いますが、
慣れれば洗練された電子書籍の表紙を作ることぐらい簡単です。
人によっては10分もかからないでしょう。
そんなに簡単な作業であるにもかかわらず、
ココナラでは数千円~1万円程度で出品されています。
自分でツールが使えないとそれが相場だと思ってしまいますが、
実際にやってみるとそれがいかに高額かがわかると思います。
電子書籍出版と聞くと、様々な手続きが面倒くさいイメージがあると思います。
そのため代行業者に手続きを依頼する人も少なくありません。
しかし、実際にやってみると手続き自体は非常に簡単なのです。
業者によっては出版代行だけで数十万の費用を請求する会社もあります。
「自分でやったことがない」というだけで、
それだけのお金を損する可能性があるということです。
動画編集や音声編集も自分でやればタダです。
でも「ツールの使い方がわからない」というだけで、
高額な費用を支払わなければならなくなってしまうのです。
そして、自分でスキルを身に付けるメリットは他にもあります。
外注するときに何を指示すればいいかが明確になることです。
ランディングページやセールスページを外注すると、
優秀なデザイナーさんが素敵なページを納品してくれます。
しかし、それはあくまでも見た目のデザインが洗練されているだけであって、
「売れるデザイン」であるとは限りません。
むしろ、コピーを殺してしまうようなデザインをしてしまう人のほうが、圧倒的に多いのです。
彼らはデザインについてはプロですが、
セールスやマーケティングに関してはプロではありません。
つまり、売れるデザインの作り方を知らないのです。
もし自分にスキルがなければ、完全丸投げで外注するしかなくなり、
売れないセールスページに何十万も支払わなければならなくなります。
どんなこともまずは自分でやってみて、
できるようになってから外注するという流れがベストです。
まとめ
他人の商品を代理販売するのは楽です。
でも楽であるがゆえにスキルは身に付かないし、
競争相手も多くなり周りから抜きんでるのが難しくなります。
知識やスキルは財産です。
長期的にお金を稼ぎたいのであれば、まずはスキルや知識に投資をすることです。