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無名作家がKindle電子書籍で売り上げを上げる方法

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おそらくこの記事にたどり着いたということは、

Kindle出版であまり稼げていないということだと思います。

 

「Kindle出版は稼げない」

 

そのように言われていますが、

実際のところはどうなのでしょうか?

 

ちなみに今(2022年12月30日)このブログをリライトしていますが、今年1年の僕の売上はざっとこんな感じです。

 

 

 

Kindle出版は決して稼げないわけではありません。

 

全然稼げないのは、やり方が間違っているからです。

 

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ブログを書くなら電子書籍を出版すべし

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あなたは人生で一度ぐらいは書籍を出版してみたいと思いませんか?

 

昔は素人が出版しようと思ったら自費出版しか方法はなく、

数百万円の費用+大量の在庫を抱えるというリスクを背負わなければなりませんでした。

 

今は電子書籍というものがあるので、

誰でも気軽にコストをかけずに出版することができます。

 

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あなたもせっかくブログで情報発信をしているのであれば、

そのコンテンツをブログだけで終わらせてしまうのはもったいないです。

 

僕もブログの発信ネタをもとにたくさん電子書籍を出版してきました。

 

アポロの電子書籍一覧はこちら。

 

 

電子書籍を出版するメリット

電子書籍を出版するメリットは主に2つあります。

 

  • ブランド効果が高まる
  • 不労所得ができる

 

ひとつずつ説明していきます。

ブランド効果が高まる

たぶんあなたの身の回りで本を出版している人は一人もいないでしょう。

 

もし知り合いの人に「俺、アマゾンで本出したんだ」って言ったら、

おそらくかなりの高確率で「すげー」と言われるはずです。

(ポイントは「Kindleで電子書籍を出版」ではなく、「アマゾンで本を出した」と表現するところです 笑)

 

ただ、それだけだとただ自己承認欲求を満たすだけです。

 

電子書籍を出版することによって、自分のビジネスに生かすこともできます。

 

個人でビジネスをしている人なら、

名刺の裏に「出版書籍」を印刷しておけば、

一目を置かれやすくなり初対面の人にも覚えてもらえます。

 

もちろん商業出版のほうがベターですが、

無名で商業出版をするのは相当難しいので、

まずは電子書籍で実績を積むのが良いです。

 

ブロガーでも電子書籍を出版している人はほとんどいません。

 

だから、電子書籍を出版するだけで「差別化」になるんです。

 

専門家として認知されやすくなりブランド効果も高まります。

 

不労所得ができる

2つ目のメリットは「不労所得ができること」です。

 

電子書籍は一度出版してしまえば基本的にほったらかしです。

 

後はアマゾンが勝手に集客してくれるので、

完全自動で不労収入を確立することができます。

 

自分が販売を止めるかアマゾンが滅びない限り、

永続的に収入が入り続けることになります。

 

詳しくは割愛しますが、Kindleのロイヤリティは非常に高いので、

アドセンスで1日数十円の収益をコツコツと貯めるよりもよっぽど儲かります。

 

もちろん、売れればの話ですが。

 

無名作家が電子書籍を出版して売れるのか?

電子書籍とはいえ、名だたる有名作家と同じ土俵で戦わなければなりません。

果たして、我々のような無名作家が出版したところで本は売れるのでしょうか?

 

はっきり言います。

 

「売れません」

 

これはあなたが買う側の立場になってみればわかります。

 

あなたは、どこの誰かもわからないような人にお金を払いますか?

 

よほど内容が魅力的でない限りあえて無名作家の本など買おうとは思わないでしょう。

 

しかし、冒頭でお見せしたようにまったく売れないかというと、決してそういうわけではありません。

 

無名の人であっても売れる本は売れます。

 

最初の1冊から大成功すると思うな

電子書籍を出版する上で覚えておいた方がいいマインドセットは、

「1冊目から成功すると思うな」ということです。

 

よほど才能あふれる人であれば1冊目から大ヒットするかもしれませんが、

大多数の人は1冊目から本が売れまくるということはまずありません。

 

先ほどもお伝えしたように、「むしろほとんど売れない」と思っておいた方がいいです。

 

ではどうすればいいかと言うと、とにかく根気強く出版し続けることです。

 

何冊も本を出版しているうちに文章力も向上するし、

セールスやプロモーション能力も上達します。

 

確率論から考えても、

1打席でホームランを1本打つよりも、

100打席でホームランを1本打つ方が確率は高いですよね?

 

だから、1冊出版してそれで終わりにしないことが重要です。

 

どういう意味だかわかりますか?

 

何冊も出版できるぐらいコンテンツを持っておく必要があるということです。

 

ただ一つ気を付けないといけないのは、

やみくもに出版しまくっても逆効果になるということです。

 

 

質の低い本を出せば出すほど信用を失うからです。

 

 

ブログの強みを活かす

「ブログを書いている」というのは、

電子書籍を出版する上でかなりの強みになります。

 

ブログの読者との信頼構築ができているからです。

 

要するにすでに見込み客を持っているということです。

 

先日もお伝えしましたが、僕の電子書籍もブログで出版告知をした直後が一番売り上げが良いです。

 

 

あなたも自分が読んでいるブログの執筆者が本を出したら、

買うかどうかは別にして「読んでみたい」と思うのではありませんか?

 

ブログをやっていない人が電子書籍を出版しても知り合い以外に買ってくれる見込み客はいませんが、ブログで信頼構築ができている人はブログ読者という見込み客がいるので、圧倒的にアドバンテージがあるのです。 

 

だから、電子書籍で売り上げを上げたければ、

普段から有益な情報を発信し読者と信頼構築をしておく必要があります。

 

無料キャンペーンは使うな

よくありがちな失敗の一つに「無料キャンペーン」があります。

 

無料キャンペーンをやるとダウンロード数は増えますが、ほとんどの人はまともに本を読んでくれません。

 

「無料だから(とりあえず)」という理由でダウンロードするからです。

 

発売直後というのは、実は一番「購入」が発生しやすいのです。

 

なぜなら、自分のブログやメルマガの読者が買ってくれるからです。

 

彼らとの間にはすでに信頼関係があるためです。

 

言い方を変えると、有料で買ってくれる見込みのある人達です。

 

にもかかわらず無料キャンペーンをやってしまうことで、自ら有料で売れる見込みを逃してしまうことになります。

 

 

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外注はするな

Kindle出版のメリットは「コストがかからない」こと。

 

お金をかけてしまうと赤字リスクが発生します。

売れなければ赤字がどんどん大きくなるということです。

 

外注して書いてもらった本は質の低い本が多い。

 

なぜなら、外注先の人々は「ライティングで稼ぎたいだけの人」であり、なにかの専門家ではないからです。

 

そういう人たちの書く本は非常に薄っぺらいです。

 

SEO対策をする

KindleにはGoogleと同じように上位表示アルゴリズムというものが存在します。

 

どんなに良い本を書いたとしても、見つけてもらうことができなければ1円も稼げません。

 

たくさんの人に読んでもらうためには上位表示を取る必要があるのです。

 

そのためには上位表示アルゴリズムを理解しなければなりません。

 

上位表示アルゴリズムについては説明が長くなるので、こちらの記事にまとめています。

 

 

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良い本と売れる本は違う

良い本を書けばたくさん売れるかというと必ずしもそういうわけではありません。

 

売れている本を読んで、「なんだ大したことないな」と感じたことはありませんか?

 

それにはちゃんとした理由があります。

 

 

 

ただ、一番重要なのは信頼構築です。

 

仮に売れる本を出したとしても、読者が価値を感じてくれなければ信頼構築はできません。

 

長期的に考えるとマイナスになります。

 

「質の高い本を出す」という意識は常に持つようにしてください。

 

そうすると、自然と売れるようになってきます。

 

 

 

ベストセラーは意味ない

「ベストセラー○冠獲得しました!」

 

このような投稿を頻繁に目にすることはありませんか?

 

普通に考えたら、無名の一般人の本があのAmazonでそんなに売れるわけがありません。

 

しかも1人とかではなく何人も。

 

普通に考えても不自然ですよね?

 

あれは人為的に操作してるから(一時的に)ベストセラーを取っているだけで、すぐにまったく売れなくなります。

 

要するに「インチキ」です。

 

「ベストセラー取れば不労所得で大金が稼げる」

 

そういう甘い文句に踊らされて高額塾に騙されることのないようにしましょう。

 

 

 

 

 

FBグループを活用する

一番効率的な方法はFBグループを活用することです。

 

例えば自分が英語学習に関する本を出版した場合、英語や英会話にまつわるFBグループで書籍を宣伝するということです。

 

ただし、毎回売り込みばかりしていても売れません。

 

まずはグループ内で価値提供をして、信頼を作ってから宣伝をするとたくさんの人が読んでくれるようになります。

 

僕もKindle出版に関するFBグループを運営しています。

 

宣伝OKですので、気軽にご参加ください。

 

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自分で集客する

なぜ電子書籍が売れないかと言うと、Amazonにおいて自分は無名な存在だからです。

 

知名度もなければ信頼もない。

 

だから、そのままほったらかしにしておいても、稼げるようになるわけがありません。

 

ではどうすればいいかというと、「自分で情報発信をして集客をする」ということをやる必要があります。

 

ブログやSNS、Youtubeなどで情報発信をすることで、読者や視聴者に対して信頼構築をすることができます。

 

ある程度信頼が貯まった状態であれば、自分の電子書籍を紹介するだけで買ってくれます。

 

それによってAmazonでの評価が上がり、検索上位に表示されやすくなり自分の本が売れるようになっていきます。

 

 

まとめ

Kindle出版をやっている人の多くはまともに稼げていません。

 

月に1000円以下という人もたくさんいます。

 

しかし、Kindle出版は決して稼げないわけではありません。

(月30万円とかは厳しい)

 

正しいやり方をすれば、ある程度は誰でも稼ぐことは可能です。

 

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