
個人コンサルタントとして起業する人の中には、ブログ集客をやっている人も結構います。
しかし、僕が見ている限り、多くの人は「ブログ集客がうまくいっていない」ように見えます。
テキトーにブログを書いても集客はできません。
この記事では、コンサルタントがブログで集客するために必要なことについてお伝えしていきます。
こちらの記事もどうぞ。
個人コンサルタントがブログ集客できない理由
ブログ集客がうまくいかない原因については、こちらの記事でより詳しくお話ししています。
内容が一部重複する部分もありますが、ここではコンサルタントに特化して「ブログ集客ができない理由」について解説します。
媒体選びを間違えている
ブログといえばWordPressをイメージする人が多いと思いますが、SEOのスキルがない人がWordPressを使っても集客はできません。
WordPress自体は無料ですが、そのブログを運営するためにはサーバー代やドメイン代などが必要になります。
つまり、稼ぐことができなければ赤字になってしまうということ。
法人が相手のビジネスであればWordPressを使った方がいいですが、個人がターゲットなのであれば、アメブロ、note、はてなブログといったブログサービスでも全然問題ありません。
これらは媒体上にユーザーがたくさんいるため、記事を書くだけでプラットフォームがアクセスを送り込んでくれます。
SEOスキルがない人であってもアクセスを集めることができるということです。
しかし、これらのブログを使ってもまったく集客できない人はたくさんいます。
それぞれのブログサービスの注意点を記事にまとめたので読んでみてください。
①はてなブログで集客できない人の特徴
はてなブログの添削動画はこちら。
②アメブロで集客できない理由とその解決策
アメブロの添削動画はこちら。
③noteのマーケティング活用が難しい理由
読者にストレスを与えている
読者に少しでもストレスを与えると、すぐに離脱されてしまいます。
- ロード時間が長い
- サイトがごちゃごちゃして見にくい
- 改行がなくて読みづらい
- 情報を探すのが大変
- ドヤ顔腕組みのヘッダー画像(笑)
こういったストレスを与えていないかチェックしましょう。
内容うんぬん以前の問題です。
Googleのアルゴリズムの中でも、ユーザー体験は近年特に重要視されつつあります。
ブログは自分の顔でもあるので、悪い印象を与えないように細心の注意を払う必要があります。
当たり前のことしか言っていない
コンサルタントを必要としている人ってどんな人ですか?
ある程度自分でやってみてうまくいかず困っている人、ですよね。
ポイントは「ある程度自分でやってみて」というところ。
まったくの未経験者はコンサルを必要としないということです。
そもそも経験がないから「困る」という体験をしていないからです。
つまり、「ある程度の経験者が見込み客になる」ということです。
彼らはそれなりの知識や経験があるということです。
そんな人たちに対して、当たり前のことばかり発信していたらどうなるでしょうか?
例えば、
「ブログ始めるならWordPress一択!」
「文章書くならPREP法がおすすめ!」
といったような内容です。
おそらく次のような反応をするはずです。
「そんなこと知っとるわ」
と。
そんなことばかり発信していても権威性は上がりません。
「この人にコンサルしてほしい」と思われないということです。
ブログ上でセールスをしている
ブログは集客と信頼構築のために使うのが鉄則。
ブログ上でセールスをすると、「売り込まれた」という意識を持たれることになります。
ブログ読者は買い物をするためにブログを読むのではありません。
無料で情報を欲しくてブログを読むわけです。
宣伝や告知ばかりのブログは読んでいて楽しくないし、不快に感じることすらあります。
メルマガのようにセールスのタイミングをコントロールできないので、商品を売るのには不向きです。
アフィリエイトブログとは戦略が違うので注意しましょう。
アフィリエイトブログを訪れる人は、そのほとんどが検索エンジンからやってきた一見客。
商品さえ買ってくれればいいわけであって、信頼構築など意識する必要はありません。
信頼構築をしたところで二度と戻ってこないことがほとんどだからです。
だからこそ、一撃で決める(成約する)必要があるわけです。
そのために「強引に買わせる」みたいな手法に走りがち。
しかし、集客ブログでそんなことをやったら、一瞬で信用を失ってしまいます。
発信の数が少なすぎる・更新が止まる
記事数が少なすぎると、「この人駆け出しなのかな?」という印象を持たれます。
最低でも100記事はあったほうがいいと思います。
途中で更新が止まるのもよくありません。
ほとんどの人にとって僕たちは「どうでもいい存在」。
発信が止まってしまえば簡単に忘れられてしまいます。
何度ブログを見に来ても更新されていなかったら、いずれブログを訪れなくなってしまうでしょう。
長期間更新が途絶えてしまうと、「もう活動していないのかな?」と思われる可能性もあります。
ブログのみしかやっていない
今の時代にブログだけで集客するのはかなり難しいです。
文字は音声や動画よりも影響力が小さいからです。
ポッドキャストやYoutubeを組み合わせながら、ブログでも情報発信をしていくとファン化がしやすいです。
ブログにプレーヤーを埋め込むとリッチコンテンツになり、SEO的にもプラスになります。
ターゲットと異なる人が集まってきている
見込み客とは違う人が集まってきている状態です。
なぜそんなことが起こるかというと、メッセージが明確でない(もしくはメッセージすらない)からです。
副業で収入を増やしたいだけの人と起業したい人は違います。
当然刺さるメッセージも異なるわけです。
「○○で稼ぐ方法を教えます」
みたいな発信ではいろんな人が集まってきてしまいます。
刺さるメッセージの作り方はこちら。
SEO対策ができていない
上記で紹介したブログサービスを使えば、SEOが苦手な人でもアクセスを集めることができます。
ただそのアクセスは一過性のものであり、記事の更新が滞るとアクセスはどんどん減ってしまいます。
持続するアクセスを獲得するためにはSEO対策は必須。
僕がいろいろな人の相談に乗ってきて感じるのは、ブログ歴が長い人であってもSEOの知識がほとんどない人が結構いること。
「アメブロはSEOに弱い」なんて言われますが、全然そんなことはありません。
アメブロがSEOに弱いのではなく、SEOに強い記事を書ける人がアメブロにほとんどいないだけです。
彼らのブログはわずか数百文字の短い記事ばかり。
そんな記事で上位表示を取れるわけがないのです。
SEO対策についてはこちらの書籍で詳しく解説しています。
顔出ししていない
ブログは良くも悪くも自分の素性を隠すことができます。
ネット弁慶が多く他者からの攻撃を極度に恐れるという国民性の日本人は、特に自分の素性を隠そうとする傾向が強い。
Twitter見てもイラストアイコンだらけ。
そんな国は日本だけです。
ブログでも同じようにイラストアイコンで活動している人がいますが、あなたは相手の姿かたちも見えない人に「高額払ってまで」コンサル頼みたいですか?
極論を言えば、女性のイラストを使った男性である可能性だってあるわけです。
若くてイケメン(美女)のイラストを使った場合など、実際顔出しをしたときにがっかりされる可能性もあります。
信用を得たいのであれば顔出しは絶対にしたほうがいい。
やましいことがないのなら顔を隠す必要などないのでは?
個人コンサルタントのブログ集客術

個人コンサルタントがブログを書くときに注意すべき点を解説します。
ブログ集客のコツはこちらの記事を読んでください。
↓
ブログを書く目的を明確にする
コンサルタントがブログを書く目的はただ一つ。
「メルマガ読者を増やすこと」です。
商品やセミナーを売ることではありません。
商品やセミナーはメルマガで売ったほうが圧倒的に売れます。
メルマガの方が教育や信頼構築がやりやすいためです。
ブログで何かを売ろうとすると売り込み臭が出ます。
しかも、そんな記事が大量にあれば不快に感じられる可能性も高い。
要するに「見込み客に逃げられる」ということです。
ひたすら相手の役に立つ情報を発信して価値提供に徹していれば、自然と信頼が貯まっていき相手の方から自発的にメルマガ登録をしてくれるようになります。
誘導臭バリバリのブログ記事って読んでいて嫌な気持ちになりませんか?
そんな露骨な誘導しなくても、信頼が貯まっていればメルマガ登録してくれるのです。
痛みの深い見込み客を狙う
これが一番重要なポイントです。
痛みが浅い人はコンサルタントを必要としていないからです。
痛みの深い見込み客の立場になって考えてみましょう。
自分だったらどんなキーワードで情報を探しますか?
ちなみにこの記事も痛みの深い見込み客を狙っています。
「コンサル ブログ集客」
というキーワードで検索する人は、ブログ集客コンサルを探しているか、またはコンサルタントのブログ集客法を知りたがっているからです。
そんなキーワードで検索する理由は、「ブログ集客がうまくいっていないから(困っている)」です。
痛みの深い見込み客を集客する方法はこちらの動画で説明してます。
教育をする
多くの人が見落としている事実があります。
それは、
「ほとんどの人はコンサルタントを必要だと思っていない」
ということ。
コンサルの必要性を理解していないということです。
みんな「自分ひとりでできる」と思っているのです。
そんな人たちにコンサルを買ってもらうためには、マーケティングにおける「教育」が必要になります。
- なぜコンサルタントが必要なのか?
- コンサルタントをつけないとどうなるのか?
自分や顧客のエピソードを語ったり、社会的事実やデータを引用するなどしてこういったことを伝えていかなければなりません。
内部リンクを貼る
内部リンクを貼るのはSEO対策のためだけではありません。
複数のページを遷移することで、エンゲージメントが濃くなるからです。
1ページだけ見て離脱されるよりも、複数ページにわたってブログを読んでくれたほうが濃い見込み客になるということです。
そのためにはページ遷移しやすいサイト構成にする必要があります。
よほど興味がない限り、ほとんどの人はわざわざ別ページを見ようとしません。
少しでもページ遷移しやすくするために、内部リンクを貼るということです。
ポートフォリオとして使う
ウェブサイトを持っていない場合、ブログは自分の顔のような役割を果たします。
自分のことを詳しく知ってもらうための場所ということです。
これは自由度の高いブログだからこそできること。
Youtubeは画像を貼ることができないし、SNSは投稿が流れて行ってしまう。
HTMLの埋め込みもできません。
自分の作品や実績などをヘッダー、フッター、サイドバーなどに配置することで、ブログをポートフォリオとして利用することができます。
自分のアピールの場として使えるということです。
インサイトや気づきのある記事
インサイトはわかりやすく言うと、「言語化できていない声なき声」のこと。
「よくぞ言ってくれた」「私もそう思ってた」と思わせるような発信のことです。
こういう発信をするとファンができます。
気づきを与えることもファン化に効果的です。
インサイトと似ていますが、気づきは見込み客が見えていないことを教えてあげることなので、インサイトとはちょっと違います。
個性や価値観を表現する
選ばれるためには自分のことを好きになってもらう必要があります。
自分の価値観や個性を発信すると、それに共感(共鳴)した人が集まってくるようになり、そうでない人たちが離れていきます。
「離れていく=絞り込み」なので決して悪いことではありません。
個性や主張のない文章は読んでいて面白くない。
その結果、読者が定着しなくなってしまいます。
価値観や自己主張を発信しないと自分と合わない人が集まってくるので、後々疲弊するリスクも高まります。
メルマガでシェアする
メルマガというのはこってりした濃厚な文章には不向き。
気軽に読んでいる人も多いので、ブログのような書き方をすると「読むのが面倒」ということで読んでもらえないことも。
ブログのように見出しや画像(HTML形式なら可)を入れることができない場合もあるので、メリハリがあって読みやすい文章にしにくいです。
メルマガにブログ記事のリンクを貼ることで、メルマガではお伝え出来ないような濃い情報を伝えることができます。
つまり、価値提供と信頼構築に効果的だということです。
メルマガ読者が全員ブログを読んでいるわけではありません。
メルマガでシェアすることによって、ブログの固定読者が増える確率も上がります。
僕は頻繁にメルマガでブログ記事をシェアしますが、その効果は抜群だと感じています。
【実演】集客ブログの書き方
実際のブログ記事を例題にしながら、集客ブログの書き方のポイントについて解説します。
ブログ記事にはきちんと意味を持たせるようにしましょう。
ブログ集客ガイドブックを無料プレゼント中です。
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さいごに
コンサルタントに特化したブログ集客のポイントを解説しました。
コーチ・コンサルタントのためのWeb集客について詳しく知りたい人は、Amazonで販売中の「オンラインマーケティングの教科書」を読んでみてください。
ブログ以外のウェブ集客について解説しています。
