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海外在住者がオンラインで稼ぐ方法(決済システムやツールも紹介!)

オンラインで稼ぐ方法

 

 

「海外在住者がオンラインで稼ぐ方法」を調べてもなかなか情報が見つかりませんよね?

 

僕の副業時代がまさにそうでした。

 

「海外在住者向け副業〇選」みたいな記事はたくさんありましたが、まったく海外在住者向けになっていない。

 

ココナラとかクラウドワークスとか日本の銀行に入金されるものばかりで、日本在住者向けの情報と大差ありませんでした。

 

だから僕は自分でゼロから自分で調べることにしたのです。

 

それから数年経ち、今はカナダで起業してオンラインの収入のみで生計を立てています。

 

 

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収入の大部分はカナダの銀行に入金されています。

 

本記事では、在住国に関係なく自国の銀行で収入が得られる方法を紹介します。

 

こちらの動画も合わせて視聴してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

在住国で収益を受け取る方法(決済)は?

海外在住者が一番知りたいのはここではないでしょうか?

 

僕もオンラインビジネスを始めるとき、どうやってカナダの銀行にお金が入るようにすればいいのかわかりませんでした。

 

日本の銀行に入金されても困りますからね。

 

実はこの問題は意外に簡単にクリアできます。

 

 

①Paypal,Stripeを使う

決済システムとしてPaypalとStripeに登録しておきましょう。

 

この決済システムを使えば、日本円で支払いを受け取り現地通貨で入金が可能になります。

 

海外サービスなどを利用する場合、これらのどちらかでPayoutを受け取る場合が多いです。

 

「PaypalとStripeはBANされる」という情報を耳にしたことがあるかもしれませんが、まっとうなビジネスをやっていればそんなことは起こりません。

 

 

PaypalとStripeに単体では使い勝手が悪いので、コンテンツなどを販売したい場合はメルマガスタンドと連結するといいです。

 

 

僕はMYASP(マイスピー)を使っていますが、Paypal,Stripe両方接続することができるのでおすすめです。

 

 

②世界規模の媒体を使う

 

世界展開しているような媒体は、直接在住国の銀行に入金してくれる場合が多いです。

 

例えばAmazonやGoogleなど。

 

僕の場合、電子書籍&オーディオブック(Amazon)やブログアドセンスとYoutube収益(Google)は、直接銀行に振り込まれています。

 

Udemyも世界展開していますが、PayoutはPaypalで行われます。

(Payoneer利用で銀行振込も可能)

 

規模が小さい所は大抵PaypalかStripeのどちらかで入金が行われます。

 

 

 

③Wise(国際送金サービス)

どうしても日本の銀行に入金しかできない場合、Wiseを使って国際送金をすることもできます。

 

相手がWiseのアカウントを持っていれば、直接在住国の銀行に振り込んでもらうことも可能。

 

ビジネスアカウントを作れば、決済リンクが発行できるようになります。

 

Wiseはプライベートで使うこともあるので、海外在住者は登録しておくと便利です。

 

 

海外在住者におすすめでないビジネス

 

データ入力などの単純作業はおすすめできません。

拡張性がないし、スキルが身につかないからです。

 

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後は物販など在庫&為替リスクがあるビジネス。

場合によっては大赤字(借金)になる可能性があるからです。

 

よほど勝算がない限りは、初心者が手を出すのはやめておいたほうがいいでしょう。

 

 

海外在住者におすすめのビジネス

アフィリエイト、コンテンツ販売、コンサルティングの3つを組み合わせたビジネスです。

 

これらどれか1つだけだと、ビジネスとして確立するのが難しい場合があります。

3つすべてをやるのがおすすめ。

 

金銭リスクが小さく、場所や時間に縛られることがないのも良いところです。

 

AmazonやUdemyといったプラットフォームでのコンテンツ販売の他、自社メディアでの販売商品も持っておくとベター。

 

 

海外在住者向けのアフィリエイトはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

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Youtubeの広告収入も作っておくとさらに不労所得が増えます。

 

 

海外在住者向けアフィリエイトの動画解説はこちら。

 

 

外国人相手にスキル販売をしたい場合は、FiverrやUpworkを使うのがおすすめです。

 

 

FiverrUpworkは海外版ココナラみたいなものです。

日本人利用者もそこそこいるので日本の人が買ってくれることもあります。

 

 

言語がほとんどいらないビジネス

 

イラストや音楽などのデジタルコンテンツを販売する場合、言語はほとんど必要ありません。

 

英語がわからなくても海外の人に売ることができるということです。

高額では売れませんが、数をたくさん出すことで収入を増やすことができます。

 

それらのコンテンツが販売できる媒体があるはずので、気になる人は調べてみてください。

 

 

外国人に日本語を教える

外国人に日本語を教えるという方法もあります。

直接レッスンも可能だし、コンテンツにして販売することもできます。

 

ただ、日本語講師はたくさんいるので、英語圏の人には少し難しいかもしれません。

 

マイナーな言語が話せる人はチャンスがあります。

 

英語よりも母国語で日本語を習いたい人は多いし、日本人でマイナーな言語を話せる人は少ないためです。

 

 

 

必要ツール

 

前述した決済システムの他、Zoomは契約しておいた方がいいでしょう。

 

海外在住者はリモートで仕事をすることが多いので、Zoomを使う機会が多いからです。

 

無料でも使えますが、上限45分までなので有料プランを推奨します。

 

 

Gumroad またはPayhip

自社メディアでのコンテンツ販売をする場合に必要です。

 

Thinkific、Teachable、Kajabiなどは基本的に有料サービスなので、採算が取れる見込みが立ってから使う方が無難。

 

GumroadPayhipは完全無料で使うことができるので安心です。

 

Gumroadの解説はこちら。

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Payhipの解説はこちら。

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自分で探す

ここで紹介した以外にも海外在住者がマネタイズする方法はたくさんあります。

 

あげたらきりがないので割愛しますが、例えばこんなのもあります。

 

僕はこういう情報を一つひとつ見つけてきました。

 

当時日本語でその情報を発信している人は1人もいなかった。

だから自分で探しました。

 

おそらく僕が知らないものもまだいっぱいあるはずです。

 

新しいマネタイズ方法を見つけることができれば、さらに収入を拡大することができるかもしれませんよ。

 

 

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